陽が落ちるの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『陽が落ちる』に投稿された感想・評価

3.9
今までにない視点での時代劇
武士の妻である事の耐える姿
に悲しく切なく痛々しさが伝わってくる
遠野
4.0

手入れしてた殿様の弓の弦が切れちゃって蟄居しろって言われて蟄居して沙汰を待ってたら切腹しろって言われた人の妻の話。

し、しげーーーーー!!!!!なん、おま、ちが、そうじゃないでしょ!!!!しげ!!…

>>続きを読む
2.5
「世の中は暗闇でございますな。でも残された者は生きていかねえといけねえ。つらいもんですなあ…」

うん、そういうことよね。

1829年江戸幕府末期。
直参旗本、幕府書院番古田久蔵は
将軍の弓に不都合を生じさせた罪により
蟄居を命じられた。
妻良乃は夫や一人息子の駒之助の
為、奉公人しげ等を差配して武家の妻らしく気丈に日々…

>>続きを読む
3.5

弓をちょっと壊しただけで切腹は理不尽過ぎるな。この当時の将軍は誰かというと、“家斉”だった。あのヤリまくり、贅沢しまくりの人だから、フィクションだろうけど、充分考えられる裁定だ。「自刃するほど、悪い…

>>続きを読む
すず
5.0

主役の殿の顔に見覚えがないので、始め誰が誰やら混乱した。前川泰之を確認してから分かった。そしたら目が離せない。静かに時間が過ぎていくけど緊迫感がハンパない。たのむどんでん返しあってくれ。奥方の哀しみ…

>>続きを読む
3.8

 普段は日本の時代劇を好んで観るほうではありませんが、こんな作風もあるんだなと感心しました。武家屋敷の2日間の家族の会話が中心で、殺陣などのアクションシーンなんかはありません。
 “切腹”をめぐる登…

>>続きを読む

武家として粛々と沙汰を迎え入れていく精神性に尊さは感じるものの……まぁやはり理不尽は理不尽で。己の腹を掻っ捌いただけで責を取り切ることもなく、結局は残された者もきっちりと不幸に。放逐すんな、お上!!…

>>続きを読む
mtmt
3.8

江戸時代末期。将軍愛用の弓を破損し蟄居中の旗本は切腹の沙汰を前日内密に知らされる…。毅然と家を差配する妻に促され覚悟を決める旗本。主演の竹島由夏の演技が素晴らしく、描かれる封建社会の武家における夫婦…

>>続きを読む
3.7

時は文政十二年(1823年)
今からわずか約200年前
明治元年まであと39年
江戸の世のどん詰まりの頃のお話
殿のお気に入りの弓の弦を誤って切ってしまった旗本の古田久蔵正成に対し殿から切腹の命が下…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事