すごい映画を観た。ほぼタランティーノだ。この時代にこんな滅茶苦茶にすごい映画を撮っている事実に気が狂いそう。画も美しいし俳優さんの演技が上手すぎる。殺陣も素晴らしいしシンプルに話の面白さがあって嬉し…
>>続きを読む「切腹するので玄関先を貸して頂きたい」という浪人の申し出。徐々に話が繋がるミステリー且つ社会派時代劇。安定の為、抑圧に走る組織と貧困の悲劇が「切腹」で結びつく。「武士の面目」とは。仲代達矢の怒りと貫…
>>続きを読む仲代達矢追悼として鑑賞。
主演、仲代達矢、
『人間の条件』の小林正樹が監督、
『七人の侍』『砂の器』そして『幻の湖』の橋本忍が脚本という、
豪華過ぎる座組で1963年第16回カンヌ国際映画祭で審査…
信頼の橋本忍脚本。
巷では金に困った浪人が屋敷に切腹を申し出て、当然屋敷の人間は迷惑なので代わりに金品をもらって帰るスキームが流行していた。
例に漏れずこの屋敷にも1人の浪人が玄関前で切腹させてく…
心の底から完璧な映画だと初めて思った。冒頭の美しい日本家屋に引き込まれ、洗練されたカメラワークと脚本でほとんど飽きることはなかった。しかし、半四郎が屋敷を血まみれになりながら駆け回り、最終的に井伊家…
>>続きを読む壮絶な切腹を強要され、亡骸となって戻って来た娘婿を嘲笑った3人を間接的に、同じく切腹という形で討ち取った半四郎(仲代達矢)の姿が見事だった。生活苦から武士の命である刀を質に出さなければならなかった娘…
>>続きを読む松竹株式会社