仇討の作品情報・感想・評価・動画配信

『仇討』に投稿された感想・評価

 『武士道残酷物語』に続き中村錦之助と今井正が再コラボレーションした大作。
 些細な口喧嘩からはじまった決闘騒ぎの因縁を、その果し合いの場を準備する現在から、討つ側・奥野兄弟と討たれる側・江崎兄弟そ…

>>続きを読む
4.1

武士社会への強烈なアンチテーゼ。

端から見れば取るに足らぬ武士の矜持を
橋本忍節100%であざ笑い、始めから終わりまで胸くそ悪さ&救いの無さ100%で貫き通す。

作中何度「お家のため」「家名のた…

>>続きを読む
catman
3.5
このレビューはネタバレを含みます

1964年公開/東映。脚本の橋本忍による『切腹』のセルフリメイクと言っても良さそうな(良くない)、理不尽でナンセンスな武家社会を描く骨太ドラマ。一般的には名演と評価される中村錦之助の芝居があまりにも…

>>続きを読む

橋本忍の脚本だけあって武士道や封建制度そのものを解体する社会派作品。

武士社会は人間的感情を許さず、仇討ちという行為が復讐というより、共同体が秩序維持のために執行する公開処刑に近い構造になっていた…

>>続きを読む

“地獄極楽はあの世ではなく、この世にある”

—————

お気に入りレビュアーの桃龍さんのレビューにて本作を知り、視聴。

『木挽町のあだ討ち』もよかったが、これもよい。なんたってこっちはマジの…

>>続きを読む
桃龍
-
『木挽町のあだ討ち』悪くなかったけど、ちょっとモヤモヤ残ったのでこれを。
Momomo
4.0
…後々記載…

<<誰がみても面白い時代劇を作る…>>

助太刀は無用だー!

#カタルシスなくても時代劇だ!
ということで、
第17回京都ヒストリカ国際映画祭にてスクリーン鑑賞叶いました

ことの起こりは些細なことで、
サムライだけが人じゃないのに
世間への顔向けやら祖先への…

>>続きを読む
第17回京都ヒストリカ国際映画祭
トークゲスト 片山慎三監督
せっかくの覚悟すら無碍にされて、必死に死のうとする姿勢が凄まじい。周りの町民たちのなんとなくそうだろうという思い込みで、他者を無責任に攻撃する様がリアルで一番、醜。

あなたにおすすめの記事