映画を見終えて、メアリー・ポピンズみたいだったなぁ…と思い、帰宅後パンフレットを読んでいたら……わぁぉ。監督の最初のイメージはメアリー・ポピンズと西部劇だったんだ!とちょっと感激!
アンジーのよう…
映画史上最高齢のヒロイン。
謎めいていて、色気があって、ちゃめっ気もある。アンジーの存在は映画の中で中心となっているけれど、主役は街に住む人々のように感じた。説教したり手助けしたりと誰かを導くわけで…
劇場鑑賞-2025-034
草笛光子さん、いつ見ても凛としてて、かっこいいです。
自分には、あんな90歳が訪れるのかなあ😅
映画の方は、もうちょいアンジーの背景のストーリーが入ってて欲しかったな…
予告編やストーリーを観ていると不安だったが、いざ観ると払拭された。
自称お尋ね者のアンジーが訳ありバーを開業して住民、仲間と交流する。
アンジーを観てまわりの人間も悩みが吹き飛ぶ。観ていてなぜか元気…
あと30分くらいあればもっと深掘りできたんじゃないか!といつもより低めに。
でもわたしは思いっきり笑えた。
今の社会、人が忘れてることがあった気がする。
「自分らしく生きる」と人は皆言いがちだけど、…
とある寂れた街に、草笛光子演じる自称アンジーがやって来て、曰く付きの廃墟の店を借りてバーをはじめる。
手に職をもつホームレスたちを雇って大工仕事をさせ、着々と開店準備は進むのだが、アンジーの周りには…
このレビューはネタバレを含みます
草笛光子さんのチラシを手にしてから楽しみにしていた映画!
地元映画館ハッピーマンデーで¥1100なのに贅沢に私一人きり…
曰く付きの物件を物ともせず借りBARを開く
お祓いしろ!と言いに来る石田ひか…
©2025「アンジーの BAR で逢いましょう」製作委員会