映画を見終えて、メアリー・ポピンズみたいだったなぁ…と思い、帰宅後パンフレットを読んでいたら……わぁぉ。監督の最初のイメージはメアリー・ポピンズと西部劇だったんだ!とちょっと感激!
アンジーのよう…
自称お尋ね者でアンジーと名乗る老女。流れ者である彼女は偶然見つけた建物を気に入り、曰く付きの物件にも関わらずバーを開業しようとする。
ホームレス達と共に準備を進めていくアンジー。街の外から来たアン…
曰くつきの老女アンジー(草笛光子)がある町に突然ふらりとあらわれ、バーを開業する。
そして、町の人々はアンジーに心を開き、元気を取り戻していく。
失礼は承知であるが、ネットで草笛光子の年齢を調べて…
ある日、
街にアンジー(草笛光子さん)がやってきて、
いわくつき物件を借り、
BARを開く。
その店名は、
NOBODY'S FOOL。
その店名通り、
一筋縄ではいかない人々が集う。
様々…
5/11山形フォーラムで「アンジーのBARで逢いましょう」を観てきました。
もっと人情味のある映画かと思っていましたが、アンジーが流れ着いたところで周りの人たちにちょっとした変化をもたらす話でした…
とにかく、驚きは92歳で普通に歩いて演技こなす草笛光子さん。
映画を観る前は、主演と言っても座って台詞を言う程度かと思ったら、しっかり主演だった。
映画の内容は、そんな草笛さん演じるアンジーが突…
映画史上最高齢のヒロイン。
謎めいていて、色気があって、ちゃめっ気もある。アンジーの存在は映画の中で中心となっているけれど、主役は街に住む人々のように感じた。説教したり手助けしたりと誰かを導くわけで…
©2025「アンジーの BAR で逢いましょう」製作委員会