「桐島です」のネタバレレビュー・内容・結末

『「桐島です」』に投稿されたネタバレ・内容・結末

新宿武蔵野館のシアター1で。

(誰もが一度は見たことがある)桐島さんの指名手配写真に激寄せしたポスタービジュアルと、脚本を手掛けた梶原阿貴さんがまさに“爆弾テロ犯の娘”という情報をラジオで知り、興…

>>続きを読む

・ノンフィクションかつ被害を受けた人が大勢いる事象をコンテンツとして簡単に消費・評価するのはよくないけど、作品としての完成度は物足りない。彼の人生を通じて感じてきた葛藤や感情、事象の表現が確実にもっ…

>>続きを読む

見てよかった。桐島聡を比較的肯定的に描いているから、そこは賛否両論あるかもしれないけれど、事件の犯人として英雄的に描いているんじゃなくて、あくまで一人の人間として、人間性を肯定的に描いてるって感じだ…

>>続きを読む

当時の事件は生まれる前で全く知らず、特徴的な手配写真でしか知らない桐島聡氏の逃亡生活にスポットした映画
当時の若者の熾烈なエネルギーが暴走する時代に興味がある
東アジア反日武装戦線の思想や特にテロ行…

>>続きを読む
「時代遅れ」桐島の人生を表す曲だと思った。

これが桐島だったのか、、?
桐島たちの思想は
まぁ、、わからんでもないが
どうなんだろうか。
まだ言葉にはできないっす。

逃亡生活
警察に怯えながら
朝起きて歯磨いて珈琲飲んで
たまにライブハウス…

>>続きを読む

「さそり」結成直前から死亡までの
桐島聡の生活の話。

実話ベース。
「逃走」を思い浮かべながら鑑賞。
あちらは内省を濃く描いており
観念的な印象もあるが、
こちらはストレートな青春劇映画。
あちら…

>>続きを読む

見終わって複雑な気持ち
テロリストを擁護でもないんだろうけど、こんなに普通の人でした、トラウマ?にも悩まされてました、とも見えて・・

何のための逃亡だったのかな
ひとりだから何も起こさなかったけど…

>>続きを読む

事件の詳細は知らないけど、
あんまり思想強いと大変だなあ(人事)
そういう時代に生まれてないから余計あんまりピンとこないのかな。

でも人柄が良かったんだね。犯罪は犯罪だけどね。
宇賀神全然反省して…

>>続きを読む

毎熊克哉さん、長尾和宏さんの舞台挨拶付き

何度も映される「爆破の悪夢→目覚ましを止める→カーテンと窓を開ける→お湯を沸かしながらトイレに行く→インスタントコーヒーを淹れる→歯磨きと顔を洗う」。指名…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事