2024年、連続企業爆破事件で指名手配中の桐島聡容疑者が病院で亡くなったことがニュースで流れた。そんな桐島の話を映画化したということで興味を持ち鑑賞。
約50年間の逃走劇。内田洋の名で住み込みの肉体…
桐島聡への哀悼と共感に満ちた映画。そこにコミットできるかどうか、世代を選ぶ映画かもしれない。頻繁に流れるギターの音色や劇中で幾度も歌われる歌（題名忘れた）を煩わしく感じたんだけど、それは単なる好みだ…
>>続きを読む桐島さんの指名手配写真は、いつも利用する駅にあって、はじけるような笑顔が気になっていました。毎熊さんって、朝ドラの「まんぷく」から気になっていてドラマ「セクシー田中さん」がめっちゃよかって、推しのひ…
>>続きを読むこの事件について聞いたことがなく、病院で自身の名を名乗ったというニュースで初めて桐島さんを知った。こんな生活背景があるなんて知るわけもないし、話が面白かった。コーヒーが変わっていったり時代の変化もみ…
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さほど期待しないでみたのだが、完成度の高い映画で見てよかった。さすが高橋伴明。
かなり桐島寄りなのは、監督自身が生きた時代への郷愁というものかな。
もう少し桐島の罪への葛藤（あるいは開き直りでも）…
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