1975年の公開年は中学生の頃で、キャロルはよく聞いていた。
肌感覚でいうと在日は、朝鮮人から韓国人といい出した頃で、世間では朝鮮人と言っていたと思う。
米倉斉加年はこの後に「モランボンのジャン」の…
李學仁監督作品。在日韓国人を題材にした作品。KCIAが出てきたり、尹東柱の詩が出てきたりするし、さらには当時の韓国の社会情勢も密接に関係してくるので、ある程度韓国についての知識があった方が楽しめる作…
>>続きを読む佳那晃子の美貌を愛でる映画?
あまりに朝鮮系に間違えられる為、在日朝鮮人が直面する苦悩等について学ぼうと意識高く鑑賞しました。中村敦夫、米倉斉加年等の名優も多数出演しているのですが、何だか勿体ない…
ヒロイン役の佳那晃子さんってこの映画の当時は大関優子って名前で活動していたんだね。一緒に出演する中村敦夫さんに見出されてデビューし、これもその縁で出演したのかな。
ストーリーは在日朝鮮人がアイデン…
“ぼくは誰だ?”
※先程投稿したのですが文章がひどかったので修正して再投稿します。いいね、してくださった皆さま、すみません🙇※
元「キャロル」の故ジョニー大倉氏が自身のルーツが在日韓国人である事…
アイデンティティって大事だなと改めて感じた。
日本人で朝鮮人でもないと悩む在日2世ということでジョニー大倉本人とリンクする役だったのかもしれないなと思った。
日本の映画とは思えない日本人の描き方に…