運
取引相手のマフィアを待つイギリス人のショーン、マフィアを狙う女殺し屋、盗みを働くベルボーイの少年、子供たちの見る夢について研究する心理学者
互いに見知らぬ男女が滞在するバンコクの朽ち果てたホテ…
バンコクでのサスペンスアクション。
軽快で、麻薬や殺し屋や。
楽しくはないけど面白かった。
四次元は三次元の展開図、これがテッセラクト。
1つの出来事を違う視点から描いてて、4人のストーリーが最後…
テッセラクト=4次元の展開図
らしいけど 撮り方と編集
登場人物 時間 場所がバラバラみたいで 交差するところにドラマ
バベルと似た感じ
当時20代半ばのジョナサンはガリガリで向こう見ずな若者 …
映像のみで状況を判断させるシーンで始まる冒頭、セリフの無い、その張りつめた感じを受けてすぐに「これは感覚で楽しむ映画なのかな?」と思ったんだけど…
やっぱり!!
「映像化が難しいと思った。感覚的…
運び屋の男が持っているブツ
そのブツを狙う女
手癖の悪いベルボーイの少年
心理学者の女
同じホテルに滞在する4人が
とあるブツを原点に点と線で繋がってゆく展開
サスペンス的要素は感じられませんが
と…
スタイリッシュな映像でカッコ良く、登場人物それぞれの話を断片的な映像で同時に進めていくのでややこしいんですけど自分の頭の中で考えながら繋いでいくのは面白いですね。
作りが凝ってる割にはストーリーはそ…
この作品の前作「the EYE 【アイ】」が良かったので、そのオキサイド・パン監督ということで観た作品。
原作はアレックス・ガーランドの「四次元立方体」
この物語、登場人物がそれぞれ交錯している関係…