ヴァージン・パンク Clockwork Girlの作品情報・感想・評価

『ヴァージン・パンク Clockwork Girl』に投稿された感想・評価

設定といい、オープニングの曲といい、昭和臭がプンプンする近未来SFアニメーション。昭和オヤジ(私)が見ても何か〝古い〟感じを受ける。

主人公は14歳。とある理由で24歳から14歳になっちゃうんだけ…

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梅津キャラデザでぬるぬる動く、それだけでうれしい

アドレナリンが溢れ出す、スタイリッシュ復讐譚。
脚本や未回収伏線、終わり方含め、単作としての不完全燃焼感は気になりましたが、アニメーション表現にスパイダーバース系列の作品群とはまた違った気持ちよさ…

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りこ
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梅津さんらしいアクションでかっこよかったし壮大でありえない建物崩壊を今回も観れて面白かった 裸のシーンが必要なのかはよく分からないけど趣味全開なのも良いね

エログロは控えめ(過去比)、とにかく気持ち良い梅津アクションをひたすら堪能できる35分。中盤のスーツケースを使っての攻防、そこからの飛躍なんかは久々に「これだよこれ!」なエキサイトがありました。ただ…

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羅武
3.0

『梅津泰臣の新作アニメ?それってまさかヒロインは孤児院育ちの凄腕のアサシン少女で、ヒロインを性的な目で見つつ利用する悪徳警官的なラスボスが上司で、マシンガンを乱射するクレイジーサイコ女がいて、若本規…

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天才梅津の完全な趣味世界。「フェチ」と「技」を詰め込んだハイカロリーすぎる30分。『MEZZO FORTE』からデジタルアップデートされた超絶ガンアクションの応酬。眼福
NORA
3.4

上映時間35分なのでアニメの一話目みたいな分量。さすがに梅津泰臣らしくアクションシーンは力が入っており、こだわりを感じる。鮮血描写とか首チョンパをしっかり描いてるのはえらい。設定や世界観は特に目新し…

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月
4.0

梅津泰臣監督・企画・キャラクターデザイン
(「A KITE」「MEZZO FORTE」)
原作:梅津泰臣、シャフト(『魔法少女まどか☆マギカ』シリーズ)
脚本:高橋悠也(『LUPIN THE II…

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まだ序章みたいな内容で評価もなにもって感じだけど、例えば序盤の園長が蹴られる無反応さや刃物で刺すも無反動なアニメーションとか、返り血を水洗しても肌に無浸透な手触りなど随所にある人形っぽいルックが物語…

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