メアリー&マックスの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『メアリー&マックス』に投稿された感想・評価

本作が大好きと豪語する人から円盤を借りての観賞。どうやら泣ける話だというので涙活チャレンジ!
【涙活報告】1ウルでした。天井見上げてつられてウルッ。

『ハーヴィー・クランペット』が予想外に暗重な話…

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エグい精神疾患やトラウマ、自殺表現とクレイアニメのギャップ。苦しくて、すれ違って、涙がぽろぽろ出ました。忘れられないラスト。大好きです。

アニメだからと思えないほど完成度は高い。
見る前はまったく情報がなかったが、とても深みのある中身に仕上がっている。

オーストラリアに住む少女メアリーと、ニューヨークに住む中年男マックス。
二人の文…

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「かたつむりのメモワール」を見る前に観て正解。
兄弟、姉妹的な作品かな。
トニコレットとフィリップシーモアホフマンの吹き替えもナイス!

「かたつむりのメモワール」が理解できない、嫌いな、おもんない…

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KT77
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孤独な少女と孤独なおじさんが文通を通して友情を育み…という話。

人はみな不完全。その言葉を拠り所に肯定してくれる人、受け入れてくれる人、居場所の話かなとも思う。

手紙を読み書くことが自らを振り返…

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4.0

「アドレス帳から始まる女の子とおじさんの文通」の関係性からなんとなくほっこり系かなと思ってたけど、想像以上に素直で繊細な映画だった。

特徴的なキャラクターデザインだから好みは分かれそうだけど、内容…

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2025/06/28鑑賞。

「親類は選べないが、友は選べる」

生きづらさを抱える2人が手紙のやり取りだけで繋がっていく物語。
こういう長いスパンでそれぞれの環境の変化や関係の変化などがずっと描か…

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親類は選べないが友は選べる
4.0

人間はみんな不完全

1976年。オーストラリアに住む8歳のメアリーとニューヨークに住む44歳のマックスがひょんなことから文通を始める。

茶色い世界とグレーの世界に奥行きが生まれるオープニングシー…

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人生の悲喜こもごもを全身に浴びる。一度も会ったことのない親友というパワーワード。当時の文通というアナログ交流を骨子とした物語は今の時代だからこそありがたい。許そうと思えたのは君が完璧じゃないから

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