彼女のことを知らずに観たので、想像してたお洒落で退廃的なイメージとの落差にとても疲れた....
映画が白黒なのは、オルガには世界がこう見えてたということかな
1973年に実際に起きた事件ということ…
チェコ史最後の死刑囚オルガ・ヘプナロヴァーの伝記映画
苦しくなるシーンも多かったものの全編モノトーンでタバコもセックスも運転も酒もお洒落に感じて最後まで見れました
「無言の自殺では報復にならない…
裁判で、自分に加害を働いた人間のことを社会と呼ぶオルガの言葉にぶん殴られたような気持ちになった。社会とは世界であって、世界とは全てであって、また日常であって。オルガの生きる日々は、きっと映画では描き…
>>続きを読む2016年の作品らしい
史実に忠実に作られてる感じがした
日本で最近よく見られる実際に起きた事件、犯罪を割と好き勝手に脚色しまくる態度ってどうなんだろな
とふと思う
脚色すればエンターテイメント…
最強のバッドエンド映画「ダンサー・イン・ザ・ダーク」を連想させるようなラストの描写が衝撃的だった。そして、ひろゆきが度々口にする「無敵の人」を思い出すような作品。
秋葉原の無差別殺人だったり、神奈…
何度人に期待を裏切られても諦められずに人との繋がりを求め続けるオルガはなんだか傷ついた犬みたい。
家庭環境と家族の無理解が最大の原因だし逸脱した人間を許さない社会にするのはやめようねって話で、こんな…
オルガについての動画を見て本人のことが気になってたから見たけど、あまり本人のバックボーンについてはわからなかった。
オルガ役の子がめちゃくちゃ美しいなと思ったら、ゆれる人魚の子でびっくり。
ゆれる…