書き言葉であれ、話し言葉であれ、女性たちによく見受けられる傾向として、背景や文脈がほとんど説明されないままに、切実に感じた思いやディテールが記され、話されることがある。
話し上手とされる人の話が「…
なんか、全然この作品知らなかったけど、、、彼女と目が合ってしまって。
『罪なき少年たち』→『モアナと伝説の海2』→コレ。
この2つに挟まれた『モアナ』、、、ちょっと浮き沈み過ぎか。
チェコスロバ…
言うなればチェコの「無敵の人」だろうか
幼少期から理由なくいじめられ、家族からも蔑まれ、社会に出てからも定職には就けずクビを切られて転職をし…負のスパイラルに陥って、そしてすべては周りのせいだと押…
”強い意志がないと生きられない帝国“
”私は一体 何を?“
”無力な者の末路を知らしめる“
「女性大量殺人犯」という強烈な題材でありながら 終始淡々とした無彩色の画面
好みが分かれそうだが 個人的…
チェコ最後の女性死刑囚の一生。
子供の時の傷は大人になっても影響を及ぼす。彼女の犯罪のトリガーとなった被害者意識は子供時代のいじめや家族関係からだろう。
ラスト、執行前まで強がっていながら、最後は必…
何よりも「女性大量殺人犯」というキーワードが効いている。チャールズ・マンソン、バッファロー・ビル、女性を殺害することを好む無数の映画的サイコパス、そしてアンネシュ・ベーリング・ブレイビクとノルウェー…
>>続きを読むチェコスロバキア最後の女性死刑執行対象者、オルガ・ヘプナロヴァの伝記映画。
音楽は不使用、抑制されたモノクロの画面、東欧映画特有の暗さが好きな人にはたまらないタイプの作品。
画面にはたらいている…