このレビューはネタバレを含みます
原作は結構昔に読みました。
結構自分のものの考え方に大きな影響を与えてくれた作品でしたが、そういった思想的なところはほぼ削ぎ落とされていて、SFミステリー的に仕上がってます。
話としては大正文学の…
SFと探偵モノと陰陽系が合体した痛快作。
しかし、登場人物が多いし、発端となる説明が早すぎて難解。これは金田一耕助シリーズにも言える事だ。
あとねセリフが聴き取れない事多し。これは邦画によくある…
姑獲鳥の夏に比べると映像が凝ってなくて素直なので見やすい。戦後の日本の風景も結構いい感じに表現できていると思います。
相変わらず木場や榎木津が柄悪い兄ちゃんになってしまっているのは不満ですが。こわ…
原作未読
冒頭で時系列をいじっているのは何か意味があったのだろうか
登場人物紹介を兼ねて寺島咲と谷村美月の絡みから始めた方が良かった気がするが…
堤真一の立ち振る舞いは素晴らしく、そこに椎名桔平…
昭和27年、東京近郊で女性のバラバラ殺人が発生して…
原作既読。
昭和レトロな風景など、画面づくりにこだわりが感じられた。見慣れない景色が多く、どこで撮ったのかと思ったら中国でロケしたらしい。音…