帝都物語の作品情報・感想・評価

「帝都物語」に投稿された感想・評価

この映画を楽しむには歳を食いすぎた気がしますね。本筋よりもクリーチャーのキモさとか、当時の東京の描かれ方とか、西村真琴とか細かいところに目がいきがちでした。そこはとても楽しめましたね。本を読んでればわかるんですが、映画からの人は話がわかりにくいんじゃないかと心配になります。登場人物が多いので関係が複雑になるんですが、ひとりひとり丁寧に描いてるわけでもないので薄まってしまい誰が誰だかわかんなくなりそうです。
帝都東京を滅ぼすべく現れた魔人加藤保憲の魅力たるや、例えばダークナイトのジョーカーや時計じかけのオレンジのアレックスなどに勝るかはわからないが劣ってもいないと私は思う。
映画自体は何が起こっているかわからない、という最大の難点を置いておけば、クリーチャーのデザインがHRギーガーという素晴らしいことに加え、悪に魅了されるヒロインという展開や、少女崇拝の気、豪華キャストのオンパレード、平幹二朗かっこいい、勝新の帝都崩壊を静かにみつめる顔、明治大正昭和という時代たちの風俗、熱気、そしてフィクションとノンフィクションの融合、など見所は多い。
いろいろ面白そうな要素はあるんだけどな〜。特撮は好き。コマ撮りの変なモンスター好き。
床ずれ

床ずれの感想・評価

2.5
言わずと知れた荒俣宏の『帝都物語』の実写化。渋沢栄一、森鴎外、幸田露伴、寺田寅彦、今和次郎、泉鏡花がみんな厨二病を患う。東京の地霊(ゲニウスロキ)みたいな話好きにはたまらん。
ただ、実相寺のカラー作品はどれも好きになれない。
LD所有

首塚に眠る平将門を目覚めさせ、帝都壊滅を目論む加藤保憲、その野望を阻止せんとする辰宮家と渋沢栄一ら近代日本の中心人物達って話☆

明治45年から昭和3年という時代背景で、日本の近代化の影に隠された一大呪術バトルが繰り広げられます。

魔人・加藤保憲が使う式神や呪術、日本軍の制服姿、演じる嶋田久作の個性的なビジュアル、それら全てが魅力的で、公開当時ドハマりした一本(* ̄ー ̄)☆
この映画、嶋田久作=加藤のために存在しているようなもの。 
嶋田久作の存在感はすご過ぎて、「このあと、ほかの映画に出ても、加藤を思い出しそうだ」と思うぐらいのインパクト。 

特撮も、黒い紙=カラスの変形シーンなど、目を見張るものがあった。 
実相寺昭雄監督、楽しませてくれた特撮映画であった。
今見ると大したことないない特撮ですが当時は日本のSFXもやるなぁと感動したもんです😬ダイジェスト的な内容でしたが面白かった😊
チアキ

チアキの感想・評価

4.2
この作品!
お兄ちゃんが昔ハマってはった気がする

覚えてるのは
ただただ『怖!』しか、ないですが…

でも…作品をしっかり観たわけじゃないのに。。。。
なんでこんなに加藤保憲の印象と
鬼の動きの👹恐ろしかったおもいではあるんだろうか?
あんな紙が鬼になって家に来たら
どーしょうとドキドキしてました…w

地上波で放送したの観たのかなぁ?

荒俣先生のファンで
高校生の頃に原作を読み興味を持ってたんだけど
しっかり観ることなく今日まできてしまいました。
あの原作をどーやってまとめてはるのかずーっと気になってたんですけどね…

今回鑑賞して
原田美枝子さんが
キレーでウットリしてしまいました♡♡♡


嶋田久作さん初主演作とか!!
めたんこハマり役w
そして
學天則と西村博士のところに
1番グッときてしまいました。。。

自分の全てを掛けて制作したものを
あんな風に…



全体的には、やっぱり…
ちょっとまとめるのに
苦労されたんじゃないかなぁ〜と思っちゃいました。


でも!好きな作品です!

コンセプチュアル・デザイナーの名前に
ビックリしました‼️
現代でも十分通用する作品だと思います
石田純一が普通にかっこいい
東京を舞台にオールスター大合戦。
俳優陣もオールスター!

スタッフ陣もオールスター!

義務教育に導入するならこの作品。
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