帝都物語の作品情報・感想・評価

「帝都物語」に投稿された感想・評価

1989年8月25日、鑑賞。

この映画、嶋田久作=加藤のために存在しているようなもの。
嶋田久作の存在感はすご過ぎて、「このあと、ほかの映画に出ても、加藤を思い出しそうだ」と思うぐらいのインパクト。

特撮も、黒い紙=カラスの変形シーンなど、目を見張るものがあった。

実相寺昭雄監督、楽しませてくれた特撮映画であった。
はに

はにの感想・評価

3.5
初見では訳がわからなかった
原作読んだら随分はしょられてるのだとわかった
もったいないな
學天則が自爆に使われてちょっと切ない
元の學天則の復元されたものを見るたび、帝都物語を思い出すw
junpa1

junpa1の感想・評価

5.0
姿晴香と原田美枝子の美しさにうっとり。
印象的な腹中虫は寒天でできててハチミツ味!

このレビューはネタバレを含みます

長いけどなかなか面白くて観れちゃいます。けど、あとあと考えてみると、石田純一がシスコンには到底みえないし近親相姦がまかり通っているのは意味がわからないし、、、
加藤は強いんだか弱いんだかわかららいし、時間軸がわかりづらいです。
でも観れちゃいました(笑)
かっこいい!本当に好き。たまにナレーションが早すぎて集中しにくいけれど、ビジュアルだけですぐ夢中になった。さすが実相寺監督作品だ。特撮もセットデザインも凄い。嶋田久作はヤバい!
ぐりお

ぐりおの感想・評価

2.9
和風怪奇オカルトものという今ではなかなか見られない類い。嶋田久作バンザイ🙌

脚本は散漫で、何が起こっているのかいちいち把握するのが大変だった。あと学天即いきなりどうした

画や音楽はよかった、ハッとさせられるカットが多い。美術の作り込みもすごいぞ!やたら豪華なミニチュアや特殊メイクのお陰でCGにはない迫力が出ていたとおもう

要素は良いけどイマイチ散漫でパッとしない、惜しいなあ
嶋田久作さん、ありきの作品。
衝撃的なデビュー作。
やはり帝都(東京)は陰陽師的に守られている。
mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

3.0
2016/10/13鑑賞(鑑賞メーターより転載)
大昔にちらっと見て嶋田久作の顔だけが印象に残っていたこの作品、改めて観直してみたもののやっぱり一番印象に残ったのは嶋田久作(笑)。SFでありながら日本の歴史に沿うような形で「さもありそうな」雰囲気で進むあたり、さすが原作がもてはやされるだけの事はあると思うし、製作された時代を考えると特撮技術も非常によく頑張っていると思える。でも具体的には言い表しづらいが、どこか2時間強ずっと括目させるような魅力、いや魔力が少なかったように感じる。それもこれも嶋田久作のあの雰囲気が全部持ってったからかもしれないが。
某アニメなど後世への多大な影響を感じさせる。學天則が切ない。
バブル初期の制作費たっぷりかかった大作。
木村威夫の美術だが、ギーガーってなにやったの?
ワーグナーの音楽ではじまり、金がかかっているだけあって
不気味な雰囲気はよく出ている。

この加藤という男は一体何をしたいのか。
友だちがいない、かまって君にしか見えない 笑
ロボットという機械技術に救われたのでは、オカルト映画としては
如何なものか。
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