#私の頭はいつもうるさい
夢や理想が現実に埋もれていく25歳小説家志望へ、18歳の血気盛んな自分からの「こんなはずじゃないだろう?」の問いかけ。
「あの頃の自分」からの応答せよ!の声に、燻る残り…
【2025年22本目】
「田辺・弁慶映画祭セレクション2025」にて鑑賞。
個人的には前半のテンポ感が嫌いじゃなかっただけに、後半は正直「う〜ん」という印象。一番の見せ場であるシーンが自分には刺さ…
「18歳の私、応答せよ」
劇中のノゾミのように過去の自分と対峙できたとしても、きっとお互いに「何言ってっか分かんない」で終わる気がする。
それだけ今では細胞は入れ替わってるし、昔は言語能力が低かった…
自分自身の何もなさに頭を抱えつつ、いやでもこれからの方が長いよね?!まだ始まったばっかじゃん!とタイムリーに思っている25歳のわたしにはぴったりだった
「動け!あんたが動けばわたしも変わるから!!…
映画前半の細井じゅん演じる晋平の軽くキスする・簡単に好きと言う等、ライトな感じが後になって影響を与える感じがする。
つまり、宮森玲実演じるのぞみと藤田朋子演じる母との関係や、ラストの方でのぞみが地元…
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