わたしの頭はいつもうるさいの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『わたしの頭はいつもうるさい』に投稿された感想・評価

ほし
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自分自身の何もなさに頭を抱えつつ、いやでもこれからの方が長いよね?!まだ始まったばっかじゃん!とタイムリーに思っている25歳のわたしにはぴったりだった

「動け!あんたが動けばわたしも変わるから!!…

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小さなフォークで掬ったチーズケーキを口に入れ、広がるケーキの甘さとミントの爽やかさのフュージョンを楽しむ。

「で、どうするの。海外に行っちゃえば良いじゃない、若いんだし。それで何もかもリセットして…

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宮森玲実さん、俳優だけでなく、クリエイターとしてこれからさらに活躍されるだろうと思える作品でした。
虚無感的な25歳の主人公に熱い熱い18歳の主人公が問いかけます!
20代後半からの人にはかなりささ…

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ぐるぐるしていた
結局何もできなかった、ということだったのかもしれないけど、作家になろうとしてもがいた痕跡みたいなのをもっと見たかった!

音楽の効果音に並々ならぬこだわりを感じて、いっぱいある中か…

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良かった。藤田朋子に泣かされる。

良くも悪くも園子温感が作品から溢れ出る。
うに
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挫折しないように生きてきた身なので、主人公の生き様に憧れてしまった
F
5.0

妄想が中心と思ったら、そうでもなく現実的な物語だった。タイトルに、うるさいと付くが静と動のメリハリがあり、それに加えての効果音やBGMも良かった。夢に向かうが、途中で方向転換してもいい。かなり面白か…

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「作家を目指し上京して7年目、様々な現実にぶち当たり挫折しつつある25歳ののぞみに18歳のノゾミが時折やってきては語りかけ、呆れたり、檄を飛ばしたり....」という過去と現在がパラレルに進行していく…

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3.5
18歳と25歳を行き来して物語が展開していく感じは、25歳の今、なんでこうなったの?っていう過程が明らかになっていく感じが面白かったし、観客に語りかけてくる感じは新鮮で面白かった。

思い描いたような人生が送れず将来に対する漫然とした不安や焦燥感を、18才の自身との会話の形で描く。

今思うと、なんで田舎を離れて東京に来たのか?そんなことを考えます。
この映画の主人公のように何か…

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