わたしの頭はいつもうるさいのネタバレレビュー・内容・結末

『わたしの頭はいつもうるさい』に投稿されたネタバレ・内容・結末

私はこの映画を理解しないままでいたい

18歳ののぞみは生きているのに、25歳は死んでいた だいぶ時間がかかったが、25歳も生き返ってよかった せっかく生き返ったのなら、25歳のキラキラしているであ…

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観てるこっちまで小っ恥ずかしくなるような自己対話を1時間弱かけて描き切ったのはすごい。上映後のトークセッションで晋平役の細井さんも仰ってたけど、冷笑主義の蔓延る現代日本でこういう真っ直ぐな作品が生ま…

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面と向き合う18歳と25歳のやり取りが素敵
上映後のトークでは監督でもあり主演である立場の撮影の難しさも感じられた

(彼女は東京に出たいと言っていたが、高校まで住んでいた場所のロケ地も一応東京だっ…

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設定が今の自分と重なって、これは絶対観なくては!と思い、観てきました。
案の定、劇中で何度も心に刺さってきました…!
舞台みたいな演出だなと感じて、とても新鮮でした!(後半にかけて、まとまりに欠けた…

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頭の中をいつもうるさくしている自分にとっては耳が痛い映画だった。
18の頃と現在、何が変わっただろうか。自分は何かを成し遂げただろうか。それどころか、自分がなりたくなかった人間になっている気がして、…

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自分が、夢を叶えるため意気揚々と東京に出てきたら新卒配属ガチャに失敗した27歳ということもあり、壮絶に刺さった。小説家ではまったく目が出ないけど女優としてはトントンとオーディションに受かってしまう感…

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家を出た少女が手渡された傘も投げ捨て雨の中画面左に向かって走り出す、タイトルも左へと流れていく。鏡に映るその子の姿が、25歳の自分に話しかける。カウントダウンがゼロになると正面カットに移り、もはや話…

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チラシと予告でこれは見たい!と思ったのでちょうど定時上がりできた金曜に勢いで見た。

18のわたしと25のわたしの眼差しを通して観客も巻き込まれているような感覚。
18と25の間にいる22のわたしは…

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監督・主演・脚本を務めた宮森玲実さんとはとある映画イベントでお話ししたことがあり、本作ではお一人で監督・主演・脚本を務めるというところが気になり鑑賞。これは良い映画だった。自分のやりたいことに関して…

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