25歳のノゾミと今の自分を重ねて見ていた。18歳のノゾミは将来への期待に満ち溢れ、25歳の自分はそんな彼女に申し訳なくなる。ちゃんとやってこられなくてごめん、裏切ってごめんね。
そしていつまでも自分…
等身大の葛藤と、母親からの愛情が印象深い作品でした。
作中の母親への態度は、絶対的な信頼と甘えであり、それが主人公の意識外で支えになっていると感じました。
夢を叶える!と都心に出てきた人にもぜひ見て…
上映後トークショー付きの回で鑑賞
宮森実さん(監督・主演)
朝日ななみさん(俳優)
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これからも俳優を続けるための許可証としてつくった
オーディションのメトロノームの音
オーディション…
高校生の自分と社会人の自分、お互いを見た時にどう見るかどう感じるか。過去から見た今の自分のFB、欲しいかもしれないな🕰️
第4の壁を使った面白い演出と主演の宮森さんの演じ分け、感情剥き出しの演技が爽…
いい映画でした。
25歳の自分と18歳の自分が対話形式でそれぞれの物語が進んでいく映画で、対話部分では見ている側に問いかけられるようなシーンがとても印象的でした。
まず、オープニングシーンののぞ…
宮森さんと言う人は
とてもかっこいいのだ。
あくまで
古川のぞみの話ではあるけれど
啖呵を切って、長期持久戦になって、管を巻いて、闘ってることすら忘れる人だらけなのに(好きでやっといて闘ってるとは…
2時間くらいに感じた。悪い意味で。早く終わってくれとこんなに思った映画は久しぶりかも。
主演の人が監督らしいが、「私を見て!私私私!」という主張がキツすぎた。主人公の小説家という夢も取ってつけたよ…
始まりからわたしの好きなTHE邦画な感じがあり、凄く好きだった。
最近特に女の人の葛藤を描く映画を探していたので、気になってた作品!
まず映画の制作経緯「グッとくる作品に出会えなかった。誰も自分を…
私はこの映画を理解しないままでいたい
18歳ののぞみは生きているのに、25歳は死んでいた だいぶ時間がかかったが、25歳も生き返ってよかった せっかく生き返ったのなら、25歳のキラキラしているであ…
観てるこっちまで小っ恥ずかしくなるような自己対話を1時間弱かけて描き切ったのはすごい。上映後のトークセッションで晋平役の細井さんも仰ってたけど、冷笑主義の蔓延る現代日本でこういう真っ直ぐな作品が生ま…
>>続きを読む©食卓