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ワン・バトル・アフター・アナザー

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ワン・バトル・アフター・アナザーの作品紹介

ワン・バトル・アフター・アナザーのあらすじ

最愛の娘と平凡ながらも冴えない日々を過ごす元革命家のボブ(ディカプリオ)。 突然、娘がさらわれ、生活が一変する。異常な執着心でボブを追い詰める変態軍人“ロックジョー”(ペン)。 次から次へと襲いかかる刺客たちとの死闘の中、テンパりながらもボブに革命家時代の闘争心がよみがえっていく。 ボブのピンチに現れる謎の空手道場の“センセイ”(デル・トロ)の手を借りて、 元革命家として逃げ続けた生活を捨て、戦いに身を投じたボブと娘の運命の先にあるのは、絶望か、希望か、それともー

ワン・バトル・アフター・アナザーの監督

ポール・トーマス・アンダーソン

原題
One Battle After Another
公式サイト
https://wwws.warnerbros.co.jp/onebattlemovie/
製作年
2025年
製作国・地域
アメリカ
上映時間
162分
ジャンル
アクションドラマクライムスリラー
配給会社
ワーナー・ブラザース映画

『ワン・バトル・アフター・アナザー』に投稿された感想・評価

健一
4.5
これがホントの
    「大災難 P.T.A.」 😅



P.T.A ことポール・トーマス・アンダーソン監督の
4年ぶりの新作。

その前に。

皆さん知ってます? 「大災難 P.T.A.」🤔
知らないよね!😅
スティーブ・マーティンとジョン・キャンディが共演した1987年に公開されたコメディ作品でタイトルの「P.T.A.」は

Planes (飛行機)
Trains (列車)
Automobiles (自動車) の略。

この3つの交通手段を使って展開されるドタバタロードムービーでした。

で。

今回の P.T.A. は
ポール・トーマス・アンダーソン監督‼️
レオナルド・ディカプリオと初ダッグを組んで「大災難」劇を繰り広げる最新作。

20代の頃『天才』と言われていたレオとポール監督も
もう50代のオッサンに😅
「タイタニック」 と 「マグノリア」。
ふたつの名作を世に送った2人のコンビ作に期待大‼️


さて本作 ⚠️ネタバレあり⚠️


タランティーノ?
いやいや違う!ポールの新作のはず。
随分 作風変わったなぁ😳
エンタメ感 満載じゃないですか‼️

で。

サイコーーーに面白かった。
映画ファン、特に洋画ファンは迷わず急いで劇場へ!
あっという間の162分でした。

今回のレオは娘を救うために奮闘する元革命家。
無精髭を生やして、古汚(こきたな)い格好して、
ファック連発して普段の格好良さを完全封印。
演技力のみで勝負!見事に乗り切ってました。
ちなみに本作のギャラは2000万ドルらしく😱
そりゃ、がんばるか! 😅

レオを追う謎の軍人を怪演したショーン・ペンがめちゃくちゃ素晴らしい。
来年発表されるアカデミー賞では助演男優賞ノミネートは確実だろう。
「ドライブイン・マンハッタン」「アスファルト・シティ」と今年3本目の劇場公開作となるペン。
今だに大人気の『演技派スター』はまだ健在!
本作を ビシッと 絞めているペンの存在感が作品の質を見事に向上させている。

そして、我々日本人にはなんと言っても。

センセイ(先生?)を演じたベニチオ・デル・トロの
ゆる〜〜い存在感も本作の良いスパイスになっていて、これまた見事な怪演。
センセイの道場にカタカナで『スーパーマン』と書いてある'78年版の日本劇場公開版「スーパーマン」のポスターが貼ってあって🤭
思わずニヤリと😁
出番は意外と少なかったけど見事なキーパーソンを演じてくれてました。

ストーリーもP.T.A.の作品にしては結構分かりやすく
前作の超難解だった「リコリス・ピザ」と
比べるとかなりスッキリした大作!
といった感じ。

『映画とは なんなのか?』
ということをちゃんと分かっている監督と名優たちが
作り出した痛快作!

洋画低迷の今!復活の兆しとなる起爆剤となれるか!


2025年 10月3日 公開初日 8:00〜
グランドシネマサンシャイン池袋screen 11
💺174席
客入り 3割くらい埋まってた。

後ろの方の席にアメリカ人のお客さんがいて
この人1人だけ爆笑しているシーンが多々あった。
きっと彼等(アメリカ人)にしか分からない笑いのセンスがあったんだろうな。🤔
4.5
THE REVOLUTION WILL NOT BE TELEVISED

元革命家で冴えない父が逸れた娘を探しに行く作品!

本作のテーマは現在アメリカでの社会的な状況と照らし合われるから、公開のタイミングはバッチリ!特にICEなどの問題や、移民者が格下の市民として扱われている今、内容的には大事な作品だと思った!

物語は序盤でストーリーを立てて、16年後にスキップしてから本格的に面白くなり、それは映画の終わりまでずっとだった!

ポール・トーマス・アンダーソン(PTA)監督は活動中のアメリカ人監督の中では上位に入るような監督で、常に新たな雰囲気、スタイルの映画を手掛けてくれるところが好きな理由の一つ!

まさかPTAの映画で笑う時が来るとは思わなかったけど、本作はアメリカを風刺したスリリングなコメディ・アクション映画だった!

主人公のボブはディカプリオには完璧な役で、慎重に考えて自分にマッチすると考えてから決めてるところがすごい!他のレビューで「近年歳を取ってジャック・ニコルソンに見える」と読んだけど、個人的には『ビッグ・レボウスキ』のザ・デュードに見えたww 服装からぶっ飛ぶほどハイの状態からw😂

彼の1番好きなパフォーマンスは『ウルフ・オブ・ウォールストリート』で、あの映画も誇張したコミカルな演技だったので、個人的にはこのコミカルなディカプリオがハマりなのかもねw

本作はディカプリオの電話演技が面白かった!!
電話で自分の衰えた脳のせいで揉めるところがかなり印象的で、「電話ボックス」が映画の宣伝なんどに使われる理由が分かるwww
「今、何時?」という質問のくだりがめっちゃ笑えた!!🤣

ショーン・ペンの演技はもちろんアカデミー賞を2度獲るほどの高レベルな演技だったけど、彼の存在感も絶賛するほどだった!演技面ではロボットのような歩きや顔をピクッと動かしたり、フィジカル面でもムキムキな警部の体質を持つことにより、悪意のある警部感を完璧に再現出来てた!

だけど、一つ言うととしたら、彼のキャラクターが1番映画の全体の雰囲気と離れているパフォーマンスに感じた。もう少しバカっぽいって言うか、「こいつアホだなー」って笑える感じのヴィランだったら、良かったと思うけど、ちょっとシリアス過ぎるキャラだと思った。
ヴィランは他にも白人至上主義者のキャラはおり、彼らは風刺されるように描写されていたから、映画に合ってた!

あとは娘ウィラを演じるチェイス・インフィニティもお気に入りの演技だった!
ウィラが手錠で縛られるのを抜け出す場面や、銃の使い方や頭の回転の速さなどは、トレーニングなどのシーンは実際には見ないけど、この16年間どれだけボブが娘を訓練させたのが伝わる!

とにかくキャストは脇役を含め、全員とても良かった!これはPTA映画あるあるだけど、キャストを最大限に利用し、出演時間が短くても印象に残るようなキャラクターになるのが良かった!

砂浜のロケの撮り方にも魅了された!『ブレーキング・バッド』の時もそうだけど、このような荒涼とした景色をここまで巧みに捉えるのは本当にすごいと思う!

最後のカーチェイスはアクション的よりも、オシャレに撮影されてて、上下が激しい一本道の道路の使い方が凄まじかった!!ここをIMAXで観れて良かったと感じ、なんで公式のIMAXのポスターにこの道路のイメージが使われたのかは観て納得した!

この映画をたった一言の感想でまとめるとsじたら「希望を感じた」ですw 冒頭でも書いた通り、映画の中の場面は今のアメリカ社会を反映しており、今人々に必要なのが、希望だと思う。まだ日本公開されていないから観てないアリ・アスターの『エディントンへようこそ』は、どちらかと言うと希望満ちたフィクションってよりも惨くリアリティを見せる映画らしい!でもやっぱ希望だよね、今必要なのは。

退屈だと感じやすい人にはオススメしないねw
でもなんでそういう人は162分の映画を観に行こうと思ったのかはちょっとツッコミたいw
ぶみ
3.5
これは、逃走劇のフリをした闘争劇。

ポール・トーマス・アンダーソン監督、脚本、レオナルド・ディカプリオ主演によるドラマ。
突然、娘がさらわれた主人公の姿を描く。
主人公となる元革命家のボブをディカプリオ、ボブを追う軍人のロックジョーをショーン・ペン、ボブを助ける空手道場のセンセイをベニチオ・デル・トロが演じているほか、レジーナ・ホール、テヤナ・テイラー、チェイス・インフィニティ等が登場。
物語は、移民交流センターや、アメリカとメキシコとの国境付近が初っ端に映し出されるため、本作品のベースとなるテーマが示されることに。
次には、ボブが爆弾担当となる革命グループがテロを起こすこととなるのだが、この臨場感が素晴らしく、レイトショーのIMAXで観たこともあり、特に銃撃や爆発音の凄まじさは半端ないもの。
次には、その16年後となり、キレキレのテロリストだったボブが高校生の娘・ウィラを男手一つで育てつつも、麻薬でラリってダラけた生活を送る様に往年の面影はなく、まるで別人のよう。
そんな中、ウィラが、過去にボブと一悶着あった軍人のロックジョーにさらわれたことから、娘を連れ戻そうと東奔西走するボブの様子が中盤のメインとなるものの、このペン演じるロックジョーが、かなりの変人で、別の意味で彼の行動が見逃せなかったところ。
加えて、そんなボブを助けようとするデル・トロ演じるセンセイが、何とも緩い雰囲気を醸し出しており、その風体といい、仕草といい、なぎら健壱を思い出した次第。
クルマ好きの視点からすると、終盤にあるダッジ・チャージャーとフォード・マスタングのアップダウンを駆使したカーチェイスを筆頭に、随所にカーアクションが挿入されていた中、中盤、ウィラの友達が乗っていたのが、赤色が印象的なトヨタ・ヤリスセダン(日本名:ベルタ)であったこと、また途中からボブが乗り込み、ラストのカーチェイスまで活躍したのが、日産・サニーをベースとした3代目セントラのクーペモデルと、古めの日本車が登場していたのは見逃せないポイント。
一見、複雑そうな物語なのだが、やっていることは至ってシンプルで、元革命家に変態軍人、ゆるふわ空手家と、キャラが立ちまくった主役級キャストの競演と、臨場感抜群のアクションをIMAXで堪能できたのは、映画好きとしては至福の時間であったとともに、ウィラを演じたキャストが「チェイス・インフィニティ」と何ともその響きや字面が格好良く、日本語に直訳すると「無限の追跡」になるなんて、まさに映画向きの名前だなと思った一作。

ビリー・Gが風に。

『ワン・バトル・アフター・アナザー』に似ている作品

タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密

上映日:

2011年12月01日

製作国・地域:

上映時間:

107分
3.4

あらすじ

莫大な財宝を積んだまま、忽然と姿を消したと言われるユニコーン号の模型を手に入れた少年記者・タンタン。怪しい男・サッカリンに拉致されてしまったタンタンは、相棒である犬のスノーウィと共に、カラ…

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