無限城編に向けて、語っておきたい二編を復習鑑賞。鬼の祖 鬼舞辻無惨の非道ぶりが描かれ、炭治郎が初めて無惨に会敵するエピソード。無惨の支配からの逃れ者 珠世と彼女が鬼にした少年 愈史郎というキャラの魅…
>>続きを読む『鬼滅シアター(′25 4/4~7/3): 竈門炭治郎 立志編(′25 4/4~5/8)』
※福井での公開無し
○′25 4/11~17単館公開: ミッドランドスクエアシネマ<名古屋>
○′25 4…
2025年日本公開映画で面白かった順位:-(過去にテレビ放送したものと同様のため対象外)
ストーリー:★★★★★
キャラクター:★★★★★
映像:★★★★★
音楽:★★★★…
ラスボス鬼舞辻無惨の登場
十二鬼月という中ボス12人の存在の開示
禰󠄀豆子を人間に戻すためのミッションが判明
と、要は鬼滅の刃という作品のチュートリアル的な位置付けの内容です
人間社会に溶け込む…
このレビューはネタバレを含みます
大きく少女の誘拐事件の捜査と解決パートと浅草パートに分かれる。
前者は物語としては鬼が無惨を恐れていることの開陳、そして無惨の呪いの匂わせが行われている。精神的な面では禰󠄀豆子を戦力として扱うこと…
「失っても失っても生きていくしかない」
失ったものは戻ってこない。悲しみに明け暮れる。
一方で、今を積み重ねていくことができる。僕らが今、生を享受できる幸せを感じることはできる。
失ったものが…