ダルデンヌ兄弟監督作品は初見。誰も救われない映画を撮る人みたいな印象を持っていたが、確かにそんな感じはある。手ブレを残し、長回しも多いドキュメンタリー的な撮り方をしていて、それが現実の問題とか困難と…
>>続きを読む『カウンセリングとは何か』に、こんな言葉があった。
「生きるということは、小さく死んで小さく生まれる、これの繰り返し」。
号泣は生まれ変わりの産声だ。しかし映画は、その産声のあとに続く長い人生を描か…
愛の注ぎ方、それよりもまず、注ぐための愛のありようについて。彼女たちが恐れているのは、自分の中にある愛と呼ぶには不確かなもの、その出自に、無関心を装ったままではいられなくなるということ、だったのかも…
>>続きを読む予期せぬ妊娠、様々な事情を抱え、母になる決断をした10代の少女たちを描いた作品。
同じ年頃の子を持つ親として、胸が締め付けられる想いだった。
それぞれ葛藤しながらも、真剣に命に向き合う彼女たちの姿…
若くして妊娠、出産を経験した女性たち。カメラは時に寄り添い、時に突き放しながらその過酷な日常をまざまざと映し出していく。男性が透明化され、女性だけが責任を負う非対称性の連続に心が抉られる。それでも、…
>>続きを読む5人の若い女性が子供を育てるためにあれやこれやと苦悩しまくる映画。
やはり音楽無しのドキュメンタリーテイストでお送りするダルデンヌ兄弟監督の最新作は、貧困や家庭環境の問題にプラスして、若くして子供…
ⓒLes Films du Fleuve - Archipel 35 - The Reunion - France 2 Cinéma - Be Tv & Orange - Proximus - RTBF (Télévision belge)