これが現実、人生は続く、余韻に浸る時間はない⌛
イタリア料理のシェフは護ってくれたのかな⁉️
映画なんだけど、ドキュメンタリーのようでもある🎥
トリの行動にはハラハラさせられ通しだった💦
でも、ラス…
容赦なく搾取される
不法移民の偽装姉弟。
やっとの思いで不法入国を果たしたであろう偽装姉弟の2人は、ここからが本番とばかりに、入国を頼んだ業者や大麻の闇バイト業者、母国に住む母親からさえも金銭や労…
一時期、ダルデンヌ兄弟作品をぶっ続けで観ていて、やや食傷気味になっていたなかでの久しぶりの鑑賞はこちらの新作。
う~ん、やはりダルデンヌ兄弟らしい、社会における弱者がぶつかる理不尽な現実を淡々と映…
【再鑑賞】🇧🇪ベルギーの巨匠🎬ダルデンヌ兄弟は作品ごとにその当時の社会問題を切り取る👉🏻扱う人物像も社会的弱者が多く、本作では移民の10代女子(🌱👩🏾🦱)と少年(📱👦🏾)の(擬似)姉弟が支え合いな…
>>続きを読むこんな救いのない話があってたまるか
幼いからこそ判断の甘さが出たと思うべきか、逆にACのようになってしまっていることを憂うべきか…いずれにしても子どもがこうやって搾取されて生きていく世界はあっては…
不法移民のロキタとトリ。彼女らは姉弟として不法ビザを獲得するために危険な仕事に手を出すが…
貧しさ故に麻薬の運び屋に手を出す、偽りの姉弟を描きます。
BGMや物語的な盛り上がりは一切ありません。…
ダルデンヌ兄弟の作品を観るのはこちらで10作目
「息子のまなざし」が1番好きだけどこちらも同じくらい好きな作品になった
ロキタは故郷の家族に仕送りをしなければならずベルギーへの入国を手伝ったブロー…
冒頭のロキタの今にも泣きそうなアップのシーンからラストまでずっと切ない。
こういうテーマを扱った映画では、たいてい一人くらいは子どもの味方でいてくれる大人が登場して、劇中ホッとひと息つかせてくれる…
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