55年越しの万博対決──2025年の現実 vs 1970年の『でたらめ』
「芸術は爆発だ!」
芸術家・岡本太郎の世界観で特撮ヒーローが生まれたら何が起こるのか?その答えが、スクリーンの中で文字通り…
まさかの今年の映画で上位に食い込んでくる程面白い作品だったとは!
最初の感想はストーリーちゃんとしてるんかい!でしたね。
2回見ると地底の太陽とかの細かい伏線とかもあったりして結構ちゃんとしてる。そ…
冒頭からでたらめ祭りwでもストーリーが、ある…だと…!?( ´゚д゚`)タローマンって100分もやっていいんだ…やれるんだ…という謎の気付きを得る…w
エランの腕…いいんだ…そんなポイッと…劇場で…
何だこれは…
デタラメでべらぼうな映画だった。
岡本太郎と作品の知識がなくても楽しめたけど知ってればもっと楽しめただろうなと思う。
悔しい。
これを見せて育った子供ってどうなるんだろう。
面白…
「…と岡本太郎も言っていた」
で何とかなってしまう世界観。
途中退席するひとの気持ちも良く分かる癖の強さ。それでもこれをニヤニヤしながら観てしまう感性を私は持っているらしい。
"くだらない"と…
テレビで放映されていたのは見てなかったけど、気になっていた作品だったので!いやぁ面白かった!!現代への皮肉がいろいろあったなぁ…データだけひたすら収拾してコピーを生み出してるだけではひらめきに勝てな…
>>続きを読むテレビ版は存在だけなんとなく知ってるレベル
岡本太郎の本を中学生の頃に何か読んだけど全て忘れた
渋谷の明日の神話は好き
かなり破茶滅茶だが結構好き
強いこだわりを感じられるのが良いね
明らかなコメ…
一番好きだったのは
画面の一部で戦ってたとこ
(伝わる?笑)
予備知識0でなんなんだろうと思って見に行ったら、なんだこれだった
腕も溶かしちゃえ
目玉焼きのシーン
なんかおしゃれだったね
途…
岡本太郎を面白おかしく消費しているだけなのでは?というネガティブな感情と岡本太郎をカジュアルに展開したものがあることの楽しさ・嬉しさのポジティブな感情の両方がタローマンを観てる時はいつもよぎる。
今…
Ⓒ2025『大長編 タローマン 万博大爆発』製作委員会