監督の舞台挨拶付きでした。
挨拶の中で「普遍的な話である」と話されていたのが印象的。
確かに作中でバーカンでクダ巻いてるシーン同じ顔して聞いてましたもん。
他にも「低予算、手弁当であった」「セリ…
うん、なんか(中島らも)っぺえ。
原作未読なんでどれぐらいアレンジされてるのか分からんのだけど、中盤までの展開とか台詞回しとか「なんか『っぺー』て言うか劣化コピー。ほんであんまし上手く映像に落とし…
久々の島田作品。
最近見てなかったが相変わらずの例えボケは健在でなつかしかった。
楽しく見た。
曲もカッコよかった。
タイトルにあるにも関わらずデコにチンコをつけると分かった時はめちゃウケた。
ちん…
中島らもさん大好き、だけど下ネタ苦手なので悩んだ末に鑑賞。結論観て良かった。まくし立てるようにサブカルの知識から人間分析人生観まで語る主人公の会話スピードはまさに彼の小説を読んでいるよう。周囲の人の…
>>続きを読む原作に忠実に再現されていてとても良かったです!デコチンのぶっ飛んだ内容が島田監督のユーモアが足されて、よりぶっ飛んでいて見ていて楽しかったです!
主演の松永天馬さんはアーバンギャルドなどで活躍され…
シネヌーヴォで観て来ました
終了後には監督と松永さんのトークショーがあり、時間の制約がなければ、なんぼでも話をしてくれそうな、楽しいトークショー
エネルギーある監督で、映画のエネルギーは監督そのもの…
シネマネコ。新宿で観そびれたやつを青梅で回収▼酔っ払ったような、と言うより明らかに泥酔してる中島らもの文体を映像化したらこうなりました的なラリラリ▼「今の女性ボーカルは、母親が聴いてた戸川純の影響を…
>>続きを読む監督・脚本 島田角栄
この時代にコンプラに堂々と唾ぶっかけている。原作を映像化してくれたクリエイター達に拍手を贈りたい。
中島らもが52歳で亡くなる直前に書いた短編小説が原作。中島らもと言えば、…
ミュージシャンへの道を諦めカウンターカルチャーを扱う音楽誌OPSYの編集者として働く松本は、社長命令で売りこまれたバンドのライブへ行くが、あまりの酷さに愕然とする。終演後、彼は店長の五百鬼頭から、あ…
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