監督・脚本 島田角栄
この時代にコンプラに堂々と唾ぶっかけている。原作を映像化してくれたクリエイター達に拍手を贈りたい。
中島らもが52歳で亡くなる直前に書いた短編小説が原作。中島らもと言えば、…
ミュージシャンへの道を諦めカウンターカルチャーを扱う音楽誌OPSYの編集者として働く松本は、社長命令で売りこまれたバンドのライブへ行くが、あまりの酷さに愕然とする。終演後、彼は店長の五百鬼頭から、あ…
>>続きを読む“僕は生きてる”
〈音圧で感じる・音で殺せ・受ける感じるだけの存在・大鷲に空高く連れていかれる・竜巻を起こし思考回路を失わせる・裸で街を歩きたい〉
全身に浴びて感情が抑えられないロックンロール体…
パピヨンを観た後、天馬さんのデコチンをハシゴで観る!
原作は読んだことないけど癖が強い!
アングラの塊みたいな映画で、ベクトルは違うけどボーは恐れているを観た時と近しい感覚!
バンド時代の回想シー…
2025年文句なし、現在トップな作品。
気になっててついにみた。
一番最初のシーンの長台詞から引き込まれる。
でも!予想通りだけど、かなりクセがあるため人に勧めるのはちょっと悩みどころ。
もう…
刺激的な映画だ
アングラサブカルを好む人なら尚更面白いと思う
小難しい長台詞がまた早口なので、主演の人は大変だったろうが、不思議とすんなり耳に入ってくる。ファンである私を見捨てず、らもさんは通じ合っ…
これはぶっ飛んでる映画だった!原作を見た上で行ったけどかなり原作に忠実だった。映像化不可能と言われてた部分をしっかりやってるし、なんなら原作よりグロが増えてる。
ストーリーも世の中に適合できない…
5/23(金)〜5/29(木) 20:20-21:55
※1Fスクリーン「Morcウエ」にて上映/全席指定席
★上映後、キャスト&ゲストによる舞台挨拶を開催!
5/23(金)森由月さん、大川裕明さ…
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