ブラジルさんの無限にバリエーションが出てくる捕食者顔、立花さんの被写体時の表情、強烈でした。
あとダンスシーンの一連の流れがかっこよかった。
恋人がチキンの油まみれの手で〜のくだりは監督独特の視点…
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シアターセブン
青、オレンジの色彩設計が凄く良くて、冒頭からおっおーとなった。もう井口昇のフェティシズムがモリモリで、塩コショウかけて食べたい。後半の展開も楽しい。あと、セメダイ…
相変わらずの井口節で満足しました
主演の2人の対照的なお顔と演技が凄く良かった
食べる事への罪悪感
トイレは使用禁止
接着剤で手を繋ぐ
途中から来た奴隷の男
おでこのお肉は噛みごたえ抜群
小指献上…
2025/07/31鑑賞。
「自分の人生の終わりぐらい自分で選べるんだから、私たちは幸せだわ」
土用の丑の日に見る映画ではない。
うなぎ食ってから行ったんやが...
何とは言わないけどよく考えた…
開始2分で溢れ出るフェティシズム。
前作同様、いや25%増しぐらいな特濃井口昇汁を流し込まれ、お腹いっぱいで口の中にも後味が残る。尺が70分ぐらいだったんで良かったが、あと7、8分長かったら胃もた…
ブラジルさん演じる狂人な溶子。
立花心さん演じる無垢な珠子。
まぜるな危険!的な映画。
愛すればこそ、
「あなたの味が知りたい。」
なんて歪んだ愛もわからないでもないかも。
監督前作の異端な純愛…
井口昇監督、ブラジルさん、立花心さん、小松亮太さんのコメンタリーを聞きながらブラジルさんの指示で映画内のシーンに合わせて肉(主に乾きもの)を食べさせられる(食べさせていただける)という特殊な上映形態…
>>続きを読む本作を見て気がついた。
『惡の華』を観たときに井口監督の最高傑作であると感想を持ったのと同時に、過去の監督作品が持っていた「なにか」が抜けているという感じがした。
だが違った。『惡の華』にも井口監督…
自分が好きな映画かどうかを判断するのは、どういう形であれ、どれだけ心を動かされたか?という事が最も重要な条件になると常々思っているのだけど、そういう意味では、この作品は紛れもなく好きな映画だと言える…
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