本当に飛んできているのか?誰が飛ばしたのか?どこに着弾するのか?
実際にミサイルを見ることは不可能、まさに「見えない脅威」。
日本でも北朝鮮からミサイル発射のニュースが流れるが、ミサイルが実際に飛ん…
恐い。
核ミサイルがシカゴに着弾するまで20分もないという緊迫感。核の対応に追われる人達を3つの視点で順番に描かれるんだけど、その度に緊張感が高まっていく。抑止できず、迎撃もできず…あの絶望感が恐ろ…
このレビューはネタバレを含みます
この映画を見ていて藤子・F・不二雄先生の短編「ある日」が真っ先に浮かんだ
地球上には少しの火種で人類を滅ぼすのに十分な核兵器が今この瞬間も発射可能な状態で、きたる「ある日」は宣戦布告も伏線も説得力…
このレビューはネタバレを含みます
2025-159
アメリカに向けてミサイルが発射された。
1発のミサイルに対して動く沢山の人達。
カウントダウンが始まり、撃ち落とそうとするが失敗。ミサイルはシカゴに向かっていることが判明。
大…
基本的には会話劇で静かな映画。
なのに極限まで張り詰められた緊張感に限界を超えたプレッシャーに究極のスリルを味わえる極上のスリラーだった。「すげえぞこの映画!」と観てる間何度も口に出してしまった程。…
「ウォーゲーム」の最高にドキドキのオープニングシーケンスを現代版にリアルにして2時間の映画にしたような映画
終始緊迫感のある演出で現実に起こったらどうしたらよいかを突き付けられる
ミサイルに対しての…
好き嫌いが分かれそう
でも自分は結構好きだった
あの緊張感が高まっていく感じ
どうなるんかなって目が離せなかった
終わり方に関しては賛否両論がありそうだけど、自分はよかった
あーやったんかなこー…