ほぼドキュメンタリー。
イラク戦争下、シールズの部隊が
ある住宅を占拠して
敵に囲まれ、撤退する話。
作戦の目的もわからないし
裏で展開される人間ドラマもありません。
余計な演出がないので
絶妙なタ…
Warfare 2025年作品
5.5/10
レイ・メロンドーサ監督脚本
アレックス・ガーランド監督脚本
ディ・ファラオ・ウーン・ア・タイ ウィル・ポールター
コズモ・ジャービス キット・コナー
フ…
アメリカ軍が民家を占拠してから撤退するまでのお話
「当事者の記憶に基づく」というテロップから始まる通り徹底的なリアリズムが貫かれていて面白い。周辺のコンテクストは何も無く、ただ「何が起きたのか」「…
『シビル・ウォー アメリカ最後の日』のアレックス・ガーランド監督と、元海軍特殊部隊SEALs隊員レイ・メンドーサ氏が共同で監督を務め、メンドーサ氏自身のイラク戦争での壮絶な実体験を再現したA24作品…
>>続きを読むイラク戦線のアメリカ軍が潜伏した民家から脱出するストーリーでした。
終始緊張感があって、迫力が凄い。
最初のシーンで人の往来が多い道路が、戦闘が始まると何も無い殺風景な゙別の道路に思えた。
効…
[無意味だった作戦に向き合う]
傑作。アレックス・ガーランド長編五作目。共同監督であるレイ・メンドーサがイラク戦争中にネイビーシールズ隊員として経験した出来事を基に執筆した出来事を描いている。参加…
イラクで展開された米軍のある作戦を、当事者が監修して劇映画化。せっかくなので、ディズニーランドにそのままこの映画の世界をアトラクションとして体験できる施設を作るといいと思う。名前は───「トゥモロー…
>>続きを読む目的すらよくわからないドラマを排除したような映画だけどドキュメンタリーのような緊張感がある良作
兵士の記憶を基に映像化した映画ということでアメリカ軍を英雄視しているという批評を見るが、個人的にはそう…
冒頭の30分は大きな動きがないものの、張り詰めた空気が画面を支配していた。
だが、奇襲以降の展開は派手にはなるものの、あの張り詰めた空気は一気に霧散する。
負傷兵の呻き声はリアリティを演出する一要素…