お名前は存じ上げていたが、よくわからなかった佐藤忠男先生を知る映画。
新潟映画だった。
労働者でありながら、映画評論を続け、受勲まで行った偉人だった。
市井の人間として働きながら、映画を観て、映画に…
佐藤忠男も思想の科学の一派だったんだ。まさかの佐藤重臣まで話は飛んでいく。
長い時間を割いて言及される『魔法使いのおじいさん』、中国ヌーヴェルヴァーグと呼ばれる『わんぱく張』のインド版といったところ…
学生時代どちらかといえば佐藤忠男アンチで佐藤重臣贔屓だった私でもあるので、忠男さんへの特別な思い入れはほとんどない。本も数冊読んだだけ。
でもこの映画を見ようと思ったのは忠男さんの妻久子さんのこと…
「自分自身に誠実かつ真摯に向き合ったからこそ、他人、社会にも敬意を払うことができる」を体現した、稀代の映画評論家(評論家チーム?)の物語であった
面白いと自らが感じ取った以上、それに責任があるし、…
書いてみないと、自分が何を考えどこからがわからないのかが、わからない、と言っているのが印象深かった。
そして、書き手であると同時に、映画を上映する場というものを演出し続けた人であることがよくわかっ…
日本だけでなくアジア映画史を語る上で、実制作ではない評論からというアプローチで忘れてはならない重要な視座を与えてくれた佐藤忠男さん。
改めてその仕事の重要性を認識し、根本的に人間の温かみを信じておら…
面白かった。
佐藤忠男さんがベストだという、ゴーヴィンダン・アラヴィンダン監督の『魔法使いのおじいさん』(1979)を見てみたくもなった。
忠男さんの奥さんの久子さんという人が、影で忠男さんをプ…
佐藤忠男を知ったのはNHKの日曜日にやってたアジア映画の番組だったと思う。
その後、「ヌーベルバーグ以後」と言う本を読んでみたらすごく面白かった。
映画の面白い部分を面白いって言うことが
低級なんか…
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