佐藤忠男、映画の旅の作品情報・感想・評価

佐藤忠男、映画の旅2025年製作の映画)

Journey Into SATO TADAO

上映日:2025年11月01日

製作国・地域:

上映時間:98分

あらすじ

『佐藤忠男、映画の旅』に投稿された感想・評価

5.0
ゴーヴィンダン・アラヴィンダンの妻と息子が、お札お札というところがなんか可笑しくて笑った
rilke
-

「アジア映画」というジャンルを意識し始めた頃(90年代前後?)、作品を探す際に映画雑誌やチラシで佐藤さんの名前を拝見すると、ある種の安心感を持って作品を観に行こうと思えた。

映画祭のプロデューサー…

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たむ
3.4

映画評論家であり、日本映画大学で長く映画を教えていた教育者でもある佐藤忠男さんのドキュメンタリー映画です。
アジア映画を広く日本に紹介した功績をより掘り下げつつ、佐藤忠男さんの人生を描きます。
とて…

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oji
3.7

映画批評家、佐藤忠男の晩年と歴史を、近隣の人間から聴き取り炙り出す。そして、亡くなるまでの3年を取材した、最期の記録。

本作は、日本の映画史あまりにも貴重な映像となるだろう。日本にアジア映画をおそ…

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4.0
南インドの映像や、アジア映画を日本で配給するにあたってのエピソードが素晴らしく、佐藤さんの人柄にも触れられる良い映画だった
映画好きに刺さる作品
桃龍
-
名古屋ではシネマスコーレで12月13日から。
ぜひ舞台挨拶をお願いしたい。できれば2階で講座とかも。
映画評論家の姿から辿るある側面から観る日本映画史。興味がある人が観るべきタイプの映画。
SONIA
-

ドキュメンタリーなので評価なし。
映画評論家、佐藤忠男の映画に捧げた生涯を描く。
彼は特にアジア映画に造詣が深く、彼が生涯において一番好きな一本だという『魔法使いのおじいさん』の映画についても深く取…

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flyone
-

佐藤忠男は、自らが映画を見ておもしろいと感じたその感覚に責任をもつことを重要視する。彼と彼の最愛の妻である佐藤久子は、その「おもしろいと感じたことへの責任」を、映画の紹介という形で取ることとしたよう…

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4.5
佐藤 忠男(1930-2022)
佐藤 久子(1926-2019)

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