美輪明宏ドキュメンタリー 〜黒蜥蜴を探して〜の作品情報・感想・評価

美輪明宏ドキュメンタリー 〜黒蜥蜴を探して〜2010年製作の映画)

MIWA: A LA RECHERCHE DU LEZARD NOIR

上映日:2013年08月31日

製作国:

上映時間:63分

3.3

「美輪明宏ドキュメンタリー 〜黒蜥蜴を探して〜」に投稿された感想・評価

フランス人監督による美輪さんのドキュメンタリー。

ファンにとっては目新しい部分はありません。

美輪さんは日本が誇るべき『生きている偉人』です。
いち麦

いち麦の感想・評価

3.0
仏国で日本映画を手掛ける配給会社勤務の経歴を持つフランス人監督の作品。それだけに深作欣二監督の『黒蜥蜴』など美輪氏出演の松竹ヒット作紹介に勢いがあり興味深く見た。
気高い自尊心とシャープな物言いに好感を持っていたが、彼の長年の仕事ぶりや人となりが伺えて興味深く見た。男性ファンのインタビュー最後の考察には全く同感…やはり“彼”だなと思う。
kyn

kynの感想・評価

-
美輪明宏の人生をサラッと。フランス版ではもっと長かったらしいのでそっちの充実度が気になる。インタビューメインだったけどもっと当時の映像が見たかったな。
KanaTakagi

KanaTakagiの感想・評価

2.0
表現者としての美輪明宏の略歴を順を追って知れてよかったなくらい。

内容は浅め。けど日本文化の研究者の人の話があったから、この人がどんなに大事な文化を広めたか、かすかに伝わったのかもしれない。

ファンの人って紹介の仕方、名前出してあげればいいのにと思ってちょっと笑えた。フランスっぽい。
デヴィッド・ボウイの先駆けであり天井桟敷周辺の戦後サブカル史の中心的人物だったというゴージャスさだけでもすばらしいのに、ヨイトマケの唄まで…

美輪さんには出生賛美の世の中でそうではない魔女的な生き方のパフォーマンスをしてくれたことに感謝。
果敢にトライし続け、走り続け、愛し愛され続けることによってオーラを纏っていく人だったのだろうなと思わされた。
銀巴里のこと、『老女優は去りゆく』あたりまでのことをもっと掘り下げて欲しかったけれど
この短さで多くの内容が詰まっていて、フランスのセンスも垣間見れて満足です。
eijdufa

eijdufaの感想・評価

4.0
お美しいかぎりでございます

フランス人の監督がフランスの人に向けて
美輪さんを紹介している映画です
なので皆さんご存知の美輪さんの歴史

若い時の美輪さんは今よりも女性っぽく
妖艶なオーラを漂わせながら
女優として幾つかの映画に出演されてました

今は女性とか男性とかではなく
ただただ美輪さんなのです

映画の最後に舞台の上で
金色のライトに照らされた美輪さんに
金粉が降り注ぐシーンがありましたが
お釈迦様か!菩薩様か!
なんとも神々しいお姿でした
ありがたや、ありがたや
もともとはテレビ用のドキュメンタリーだそうで、日本人からしてみれば、美輪明宏について既知の情報をなぞっているだけの内容に、見えなくもない。
しかし対象が存命人物であり、フランス製作だからこそ引き出せた発言も散見された。

中でも「故・三島由紀夫夫人が口止めしたがったであろう事実」は、美輪本人から語られると「ほ~、そうだったのか…」と感慨深い。
また戦後を生き抜いてきた文化人ならではの証言、そして紆余曲折あったスタイル確立についての回想などは、当時の世相を想起しながら反芻してみると、新鮮な驚きをおぼえるポイントも。まさしく温故知新で、知的好奇心の充足に役立ってくれる。

なお本作は、DVDソフトが安い。知っていたら、もっと早く観ていたと思うので、補足までに。
美輪明宏に魅せられたフランス人監督が密着、実像にせまるドキュメンタリー。

ナレーションはフランス語。
美輪明宏は日本戦後サブカル史の最後の生き証人だと思う。三島由紀夫や寺山修司をはじめとする煌びやかな交遊録は、もっときちんとした形で記録しておく必要があるのではなかろうか。今後、代表作である「毛皮のマリー」は再演されるかわからないが、機会があれば生の舞台を一度観ておく価値はあると思う。
okimee

okimeeの感想・評価

3.1
うむ。
美輪明宏が美しくてモテモテだったことはわかった。

あと、ヨイトマケの唄で、どうしてあの格好で歌うのか。
間違えて興行に行った九州の炭鉱の町で、食べ物も着るものもない中きてくれた人たちのために、せめて歌くらいあっても良いんじゃないか、ってことで作った歌だったのね。
そのために、シャツ1枚で歌うべきだ、と。

ユジクで。
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