
【歴史の影で紡がれる、母娘の静かなる命の逃避行】
1948年に起きた惨劇「済州島四・三事件」を背景に、過酷な運命に翻弄される母娘の絆を描いたヒューマンドラマ。
10月、政府による「海岸線から5k…
ドキュメンタリー映画「スープとイデオロギー」で済州島の過去のことを知って、あのことが映画になるというので観に行った。
最後まで切な過ぎる終わりで、ま、韓国映画らしいといえばそうなのだが(苦笑)
…
済州島四・三事件は名前しか知らなかったが、こんなに凄惨な事件でその根底には併合していた日本の法律や日本軍のやり方があった事に衝撃を受けた。
現実を知らしめるラストにも。未だ世界中で同じ事が行われてい…
「暴徒」認定したら即殺してもよいという謎ルール。あんな幼な子が暴徒だと思うか。我が子の「まるで飴のように甘い」に「なんて豊かな表現力」と未来への希望が膨らみかけた直後の行く末が残酷でやるせない。とに…
>>続きを読む主役のキム・ヒャンギちゃんに惹かれて観たけど、題材・構成ともに新鮮さは感じなかった。
(50年以上生きてると新鮮に感じることがどんどん減ってきて淋しい)
今日の映画館は客席の段差がほぼ無くて前列…
1948年に始まった済州島での蜂起の話し。蜂起の指導層は訓練を受けた共産主義者だったようだけれど、主体は一般の住民だった。外国勢力による干渉のない自主独立を求める集会が南朝鮮で起こっていて、全国的な…
>>続きを読む朝鮮戦争前に起こった済州島島民の虐殺事件を描いた作品。
正直、事件のこと自体、この作品を観るまで知らなかった。島民=共産主義者として大虐殺された痛ましい事件で、いつでも犠牲者が弱者になるのが戦争だし…
済州島事件のことは聞いたことがある程度だったが、多くの島民が政権側により「赤狩り」虐殺されたということは知っていた。
在日朝鮮人の中にはこの事件によって島を脱出した済州島出身者が多いというドキュメン…
ハラン=波乱
共産主義者をあぶり出すという名目で行われた島民に対する虐殺事件。
被害者も加害者も、民主化されるまで口にする事も許されなかった事件。美しい観光地の足元に眠る負の遺産。
金時鐘さんという…
©Whenever Studio