8/24 OTTOで鑑賞
ナビィの恋という沖縄映画が好きで若い頃よく観てた
沖縄は明るくて暖かくてというイメージ通りの世界
フェンスというドラマを見た時もそうだったけど
知らない沖縄に触れるともっと…
牛島中将を祀った黎明之塔を参拝する自衛官に対する沖縄県民の非難は、彼が自決して沖縄は本土の捨て石になり、抵抗するように辞世の句を詠んだので英霊として喧伝されたことだった。
しかし、そのことが沖縄戦…
「魂魄の塔」
一般的観光ルートではまずお目にかかれない場所であるが、本来こここそ訪れるべきなのである
けれど決して軽い気持ちで訪れてはいけない場所でもある
ここまで数多くの慰霊碑が点在していること…
案の定、ねたね〜。でもちょっとだけ。
本土と沖縄の沖縄戦への認識に複雑な断絶がある(と監督は仰っていたか?)ということを沖縄のこと、全然勉強してないけどおもう。
高校の修学旅行でガマに入らされて(…
あらすじ読んで慰霊碑前で花売りをしているおばあさんの体験談を中心とした内容と思っていたが、おばあさんは最初と最後に登場
(あらすじとしてはイマイチの印象)
沖縄戦最後の激戦地となった摩文仁の丘には…
那覇「桜坂劇場」で鑑賞。沖縄で観られてよかった、ドキュメンタリーの秀作です。
"慰霊"について着目した戦争モノは新鮮で素晴らしかった。右傾化というか、一方的に何かを批判するのではなく、沖縄と本土の違…
俺は半分沖縄半分神奈川の血で
親父の父親母親 俺にとってはおじいちゃんとおばあちゃん
は 奇跡的に戦争を生き抜いています
中部と北部の出身のためおそらく摩文仁のことに関しては
全く知らないと思います…
想像を絶する痛ましい体験をした方々が辿り着いた慰霊の祈り、赦し、恒久平和への願いに打たれる。
一方、それを踏み躙るような醜いモノの存在に吐き気と眩暈を感じる。どうすればこれほど愚かな思想が生まれる…
日本人は全員知り、考え、向き合っていくべきだ。他人事じゃない。
それが、また戦争を繰り返さないことに繋がり
平和でいるために必要なことだとおもう。
自分が今、存在しているのは先祖がいてのこと。
…
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