小説の映画化
1948年から1950年、全羅南道にある小さな町が左翼右翼に交互に支配され翻弄される
知識が足りない為、なかなか難しかったけど見始めたら長さは気にならず勉強になった
農地改革、なぜ分…
1945年、日本統治から解放された朝鮮の南にはアメリカが、北はソ連が進駐、独立を遂げたばかりの朝鮮で代理戦争へと発展💥
解放から1950年の朝鮮戦争勃発までの、南北のイデオロギーの相違から大悲劇が起…
巨匠イム・グォンテク作品94作目!!
日本が戦争に負けて半島からいなくなった直後の混乱がベースです。南の田舎町ポルギョ(筏橋)が舞台。
米ソが入ってきてから、朝鮮戦争に至る話。
多くがいわゆるアカ…
1948年から朝鮮戦争が始まる1950年までのお話。
なるほどが多かったけれどギュッと色々詰め込まれているので1度歴史を調べてからもう一度観ようと思います。
右、左、理想と現実、農地改革、、、
…
大戦後すでに分断されていた韓国と北朝鮮の間で、戦争が開始されるまでの2年間を追う重厚な作品(ランニングタイムは151分でなく、164分)。
原作があるようだが、映像作品としてさらに広範囲へ史実を伝え…
解放(日本の敗戦)から、朝鮮戦争が始まるまでの朝鮮の近現代史を題材にした韓国の大河小説の映画化で、「恨(ハン)」がテーマ。
小説十巻を165分に縮めているのでテンポ良くさくさく進む。
WW2でごまか…
〜日和見主義が許されない時代〜
『風の丘を越えて/西便制』のパンソリ熱唱オ・ジョンヘの顔面と歌唱、イム・グォンテク監督コラボのほとばしるエモーション!がまた見たくてゲオでDVD取り寄せ。
歴史もの…
「太白山脈」
冒頭、一九四八年から一九五〇年の混乱が進む朝鮮半島。右翼と左翼間の血みどろの粛清と報復が続いていた。住民調査、政府軍の進行、中立者、恨み、小作人たちの反乱、土地をめぐる葛藤、パルチザ…