済州島四・三事件 ハランの作品情報・感想・評価

『済州島四・三事件 ハラン』に投稿された感想・評価

手塚治虫の短編に、戦後日本が南北に分断された世界を描いた作品があった。朝鮮の南北分断の悲劇は、歴史の歯車が一つ違っていたら日本だったかもしれない、と思わせられる。
この映画が描く悲劇は、日本からの解…

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3.9
ハン・ガンの「別れを告げない」を読んだところだったので見ようと決めていた。
意義は理解するのだけれど、韓国映画界の実力を持ってすれば、もっと出来ただろうとは思う

1948年から数年にわたって行われた当時の南朝鮮政府による済州島住民虐殺事件は、現代の韓国では「済州四・三」と呼ばれるそうだ。この組織的虐殺については、韓国でも1980年代末になってようやく検証が始…

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瓶
3.5
このレビューはネタバレを含みます

え……?となりながら劇場を出てきた
生きてギリ助かった〜にならんの……?おれはいったい…… 政府軍……?という気持ち
しかし、実際のところはアジン親子のように息も絶え絶え逃げ延びても、警察や政府軍に…

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お
3.9
このレビューはネタバレを含みます

韓国の近現代史を扱う映画はいくつか観てきたけど、済州の話はほとんど知らなかったから、事件のむござに言葉を失った。分断が疑心暗鬼を生んで、究極的には虐殺が起こす人間の恐ろしさがありありと描かれていた。…

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このレビューはネタバレを含みます

意義はあるが、表現方法は……。

4.3事件について、どれだけ悲惨なことがあったのかは分かったが、当時の南朝鮮政権から見たときの共産主義との戦いという視点がぼやけており、何を伝えたいかがぶれているよ…

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事件全体を描く映画ではなかった。でも
なんとなくはわかる。
母と娘の壮絶な逃避行。ラストが辛い。
浮雲
4.3
このレビューはネタバレを含みます

済州島の歴史として近年ようやく明かされつつある四・三事件を扱っている映画。
親子が警察と軍から逃れる姿に、心が痛くなる。
最後のシーンもリアルを描いていて個人的には心に残るシーンとなった。結局どれだ…

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柴芋
3.9

スープとイデオロギーで当事者のオモニによる済州島の思い出しがたい歴史について聞いたから、人間ってほんとここまで残虐になれるのかと絶望という名の感心する。その素質は誰にでもあるはずで、自分にも言えるか…

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ヤンヨンヒ監督の
スープとイデオロギーの中で
お母さんが韓国政府を
信用出来ないって言って
いたのはこういう仕打ちが
あったからなんですね。

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