春樹/春の木に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『春樹/春の木』に投稿された感想・評価

物語にはいささかの希望もなく、”ドライアイ”のふたりが一緒になっても、事態はさらに悪化したようにみえる。涙さえ出ない、乾いたかなしみがある。なにも起こらない物語は嫌いではなく、むしろ好きであるが、こ…

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ヒロインの存在そのものが曖昧な影の様であり、実体が薄れていく演出が良い
私たちはどこから来てどこへ行くのか、移動を繰り返す。その場所で人と出会いと別れる。その途中、自分の人生を大きく変えるようなキーパーソンが度々現れる。私たちはタイムトラベラー。人生は続くよどこまでも
6060
3.9
二人の距離感の曖昧さ、
先生への感情的拘りが、
少し作り物に見える。
これも成都の空気感か。
odyss
3.3

【美人女優と廃墟趣味】

女優として活動してきたヒロイン(バイ・バイホー)は、30代半ばを過ぎ、或る映画の主演のオファーを受けるが、成都出身なのでそこの方言が話せると見込まれてのことだった。実際には…

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anmt
3.7

久しぶりに故郷に戻っても彼女の顔は晴れないまま。
母語を失ったりかつての師が認知症になったり、劇中に度々登場する廃墟化した映画撮影所の静かに時が止まった景色と心情がリンクする。
どんな事が起き、どん…

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3.5

このレビューはネタバレを含みます

"挫折の先で
それでも時間は 流れていく"

女優の夢に挫折し、恋愛にも行き詰まった37歳の"春樹(チュンシュー)"が、20年ぶりに故郷・成都へ帰郷。
認知症で言葉を失いつ…

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しん
3.5

主演のバイ・バイホーが魅力的な表情と雰囲気でした。ものすごい美人という感じではないのですが、背筋の伸びた歩き方やふっと見せる冷静な顔が素敵で、何となく引き込まれました。夢破れた女優という役どころもぴ…

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「ルオムの黄昏」に続けて見た2本目・・・🎬
コチラは残念ながらハマらなかった〜
オーディションに出身地の方言が話せないと落ちて女優としても行き詰まる春樹は20年振りに、その故郷、成都に戻り新しい出会…

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原題の副題、Mothertongue(母語)
母親の言葉(成都方言)/先生の言葉(標準語)

張先生は映画スタジオを徘徊する
戦争映画を演じ直す;過去の出来事を演じていたことを演じる

・母親へ電話…

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