んー、会話の内容がそこまで面白さを感じるわけでもなく、二人がいる部屋に哀愁が漂っているが、ピンと来なかった。わざとかもしれないけど、画面が暗くて二人の男性の表情がよく見えなかった。この短編を軸に長編…
>>続きを読むなにがどう評価されたのか、私の手にはあまる短編映画。
フランクフルトの中国人のゲイの元カップル、という映画史的なシチュエーションの目新しさゆえでしょうか。もちろん、傷ましさのようなものは、短い尺な…
極めて映画的なイメージである鉄道車窓映像での始まり、絵画的な静止した暗い部屋での、いまここのものではないことについての会話。静止の中、映画であることを思い出したように前触れなく挿入されるアップショッ…
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