チャン・リュルは「写真」も上手く撮れる作家だろうなと思った。とにかくロケーション選びや、空間の撮り方が素晴らしかった。成都に行きたくなるほど「場所」を魅力的に撮られていた。かなりソフトフォーカスで、…
>>続きを読む多民族国家中国で、母語を失った女性の苦悩と帰郷を描く。原題はMother tongue、母語。
中央政府のある地方の言葉を"正しい"言葉と見做し、方言を劣った野蛮な言語と蔑み、継承を止めさせる。世界…
このレビューはネタバレを含みます
今年10月に閉館することが発表されたシネスイッチ銀座で上映中のチャン・リュル監督の姉妹作、『春樹』『ルオムの黄昏』を観てきました。
スタンドアローンの作品として『春樹』が撮られた後、休暇で立ち寄…
・チャンリュル監督の作品は個人的に見たくなる作品が多いが、やや難解な作品も多く一筋縄ではいかない印象
・都市を主体に据える事が多く、今作は「成都」が舞台で古い撮影所が印象的
・パンフレットはチャ…
ちびまる子ちゃんが美しくスタイルよく育ったみたいな人がすいすいと成都の街を動き回るのを眺めて良い気持ちになった。毎回シンプルなシャツとパンツの装いだがスタイリストが厳選していそう。洗いざらしの白シャ…
>>続きを読むシネスイッチ銀座に久しぶりに行った。
本当に久しぶり。
ちゃんと記憶にあるのは、天才スピヴェットくらいかもしれない。
眠くなるかと思ったけどそんなことはなかった。
終わってからすごくフワフワしていて…
女優としての夢が潰え恋愛にも行き詰まった37歳の春樹。故郷である成都に20年ぶりに帰ってきた彼女は演劇学校のかつての恩師張梅を訪ねたのだが…という物語。言語、記憶、家族、キャリア、街の原風景など失わ…
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