愛と戦火の大地の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『愛と戦火の大地』に投稿された感想・評価

ピエール・シェンデルフェール、初の日本公開。彼の作品は、インドシナ戦争にこだわる。本作もインドシナを舞台にしている。「317小隊」「クラブ・タンブール」が川崎市市民ミュージアムに収蔵されている。
淡々としていた。正直何を伝えたかったのかよく分からない映画だったが、ラストのエキストラの大群が圧巻。それまでの戦場や落下傘部隊が降下するシーンも迫力があった。CGがない時代にすごくね?
良くも悪くもフランスらしい、終始何を見せられているかわからない映画
『第一次インドシナ戦争:ディエンビエンフーの戦いが終結した日』に鑑賞

めちゃ観たかったやつ…ッ‼︎

ベトナム軍全面協力とあって、物量は申し分無く。
山頂からの絶え間ない砲撃に晒され、包囲の輪が徐々に閉じられていく最中のディビエンフーで泥濘に消えていく兵士達と時代に翻…

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インドシナ戦争、終焉の叙事詩。

監督は、撮影兵として、現場に居り、生き残った数少ない捕虜の一人との事。

撮影は、なんと現地。作戦時のフィルムは投降前に廃棄させられており、まるで現場を再現するよう…

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