ズール戦争の作品情報・感想・評価

「ズール戦争」に投稿された感想・評価

のん

のんの感想・評価

2.5

このレビューはネタバレを含みます


大英植民地帝国の戦争。
40対1の戦力比にも関わらず英軍が奮戦して持ちこたえたという、ズールー戦争中のロルクズ・ドリフトの戦いが描かれてます。

人物描写が良くて、マイケル・ケインの貴族的で弱々しい感じがフレッシュだし、ボーン伍長(ナイジェル・グリーン)の唯一軍人然とした姿勢が軍隊であることを示していて好感。
主眼としては少人数で持ちこたえた兵士たちの勇気を称える映画だと思うし、クラシックな戦闘はひとつの歴史として観れるけど、白人優越主義の臭いがプンプンするのはちょっと…。この時代の戦争映画特有の、とってつけたようなシーン(ズールー人達が英国軍の勇気を称えるかのようなシーン)は鼻につく。

一人の若い兵士が(なんで俺たちがこんな目にあうの?という意味で)「Why…?」と言うけれど、それはズールー人のセリフだよなって思ってしまう(もちろん下っ端の兵士の心の声ってことは別として)。

植民地主義の頃の戦争とか、先住民を殲滅しちゃうような戦争とか、それが歴史だから仕方ないとはいえ心がついて行かない……。
Webarenyo

Webarenyoの感想・評価

3.5
いつかのクリスマスパーティーで、友人宅で皆で見た。映画よりそのシュールな思い出が心に刻まれている。

映画もきちんと見ないといけないな、と思う今日この頃。
yadakor

yadakorの感想・評価

2.0
戦闘シーンのあまりのアホくささ、戦争映画を撮るには1960年代はまだ早すぎることを知った
イギリスによる侵略の歴史の1ページを垣間見た気がした
ほんと酷い国だな
圧倒的な人海戦術を展開するズールー族の前に、包囲されたレッドコート。
戦史映画の教科書にして、若かかりしマイケルケインのケイン成分を存分に堪能できる!(光芒の表情)
koryu

koryuの感想・評価

2.5
1964年の英国映画。ズールー戦争前半のロルクズ・ドリフトの戦いを描いている。古い映画だけにズールー族の戦士たちは人間的には描かれていない。アクションも現在のレベルからは評しようがないが時代性を考慮した上でヨーロッパ人から見たアフリカ人との戦争という観点で観ることはできる。
若き日のマイケル・ケーンが主役級で出ており、リチャード・バートンがナレーションを務めるなど当時としては第一級の映画だったと思われる。
Netflix
特別凝った絵作りをしてるとは思はないが、画質が異様なぐらい綺麗
大空のブルー、褐色の肌、シンレッドライン、そして、アフリカには見えない台地とのコントラスト
KenzOasis

KenzOasisの感想・評価

3.5
「おれはここへは橋を造りにきたんだ」

ノーラン監督作品の印象が非常に強いマイケルケインの出世作の一つ。

1879年の大英帝国と南アフリカのズール王国との「ロルクズドリフトの戦い」を史実に基づいて描いており、英国兵士100人とズール兵士4000人という無謀な戦いの映画です。

当時南アフリカには英領のケープ植民地があり、そこを起点に南アフリカを連邦化しようとする動きがあった。
その中で起きたのがズール戦争。首都を目指し侵攻していた英国軍は、イサンドルワナで野営し、偵察隊の支援などのため、一時隊を分割する。
が、まさかの接近に気付かず1200の兵が全滅。

勢いづいたズール兵が、もう一つの拠点、ロルクズドリフトに迫ってきた…
そこに残されて居たのはたった100の兵。迫るは4000。
この無謀な戦いを、彼らはどう戦ったのか。

と、こういうストーリーのお話でございます。
60年代の映画なので戦闘シーンはちょっと時代を感じるものの、シチュエーションが眉唾タイプのやつなので、普通に楽しんで観れました!

こんなことがほんまにあったのかと疑うほどに無謀。
マイケルケインが観たいなら、あるいは戦争映画を観たいならおすすめなのではないでしょうか?
イギリス英語が聞きたくなり、生粋のロンドナー、マイケル・ケイン目当で。本作品ではネイティヴのコックニー訛りではなく、ポッシュ。人が沢山いて迫力はあるけど、戦闘シーンが超脱力系。歴史的にも無知だし、特に興味もない。
ans

ansの感想・評価

3.6
19世紀末、イギリス支配下の南アフリカ 列強英国と植民地の戦争史実を基にした作品

当時世界の1/4を支配していた英国 槍と盾のズール族 VS 近代兵器のイギリス軍 容易く勝敗は付きそうなものだか… 油断大敵 指揮官がアホなら仕様がない

若かりしマイケル・ケイン出演
yuria

yuriaの感想・評価

3.7
いやあもうこういうのが好きだ。アフリカのズールー族vsイギリス軍。銃の銭湯場面のへなへなさ。
>|