戦中のプロパガンダ映画だろと思って流し見でもしようかと思っていたが、流石に当時の軍が協力してるだけあって隼などの実機映像がふんだんに使われており、ついつい見入ってしまった。
調べてみたら、敵の鹵獲…
大日本帝国万歳愛国映画
1944年と敗戦の1年前と貴重かも
つーかこの状況でプロパガンダ映画見せてる余裕あったの?
役者さんは戦争には行ってなかったのか?
みんな健康に見えた
本物のシーンはす…
自宅にて観賞
戦時中のいわゆるプロパガンダ映画。
加藤隼戦闘隊は実在した部隊であり、加藤建夫少将(死後昇進)も実在の人物である。
陸軍省が協力しているためか、映像はかなり出来が良く、凄まじく臨…
戦時中に作られた戦意高揚目的の映画。
プロパガンダ映画と言えばそれまでだが、それにしても映画というのは良くも悪くも強い影響力のあるものだと俺は思ってる。
人の人生や世の中を変えてしまうほど。
あの…
『加藤隼戦闘隊』は、1944年に公開された山本嘉次郎監督の作品です。太平洋戦争中、東宝によって製作された「国策映画」であり、太平洋戦争における陸軍飛行第64戦隊、通称「加藤隼戦闘隊」の活躍を描いてい…
>>続きを読むいやー、ビックリした!
かなり甘くみてたけど、制作年号と陸軍省後援のクレジット見てまさかと思ったけど、そのまさかだった!
ホンモノだ!ビックリ!
内容はどーでもいいような、いわゆる国威発揚セミドキュ…
終戦間際の陸軍省の国策映画。
声が聞き取り辛い。特撮とか結構金かかってそうで、44年制作終戦間際のどん詰まりの時によくこんな映画撮ったなと思った。エリート飛行集団がどんどん欠けていき、死を超越した…
戦時中に作られたプロパガンダ作品。
だから日本軍の汚い部分は見せない。
特撮とも実写ともつかない空中戦は良かった。
でも戦時中でジリ貧の日本人は劇場で観れたのか。
「死をもって尊しとなす」日本人の…
戦中の作品。陸軍省後援、情報局選定というバリバリの国策プロパガンダ映画。だから鉄拳制裁も理不尽なイジメもない。とは言え『永遠の0』のような現代映画もプロパガンダであることには違いはない。むしろこちら…
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