メディア暴走を許したのは誰なのか: エロア・ピメンテル人質事件の作品情報・感想・評価・動画配信

メディア暴走を許したのは誰なのか: エロア・ピメンテル人質事件2025年製作の映画)

Caso Eloá: Refém ao Vivo/Eloá the Hostage: Live on TV

製作国・地域:

上映時間:85分

3.5

あらすじ

『メディア暴走を許したのは誰なのか: エロア・ピメンテル人質事件』に投稿された感想・評価

3.5
今年536本目

ブラジルの報道陣怖い、これはこの作品以外のドキュメンタリーでも強く感じた事です。

総じて酷い、視聴率の為に動いたメディアも特に対策してない警察も
Ray
-
子供に手を出す大人もクソだが、なんの解決策もなく右往左往する無能警察、人の命を娯楽として報道するマスコミ、全てがクソ。
被害者や家族や友人のことを思うといたたまれない。

ブラジルで起きた10代の元カノを人質に取った男の立てこもり事件の顛末を追うドキュメンタリー。警察の無能さと数字欲しさのメディアの身勝手さに途中から腹が立ってくる。特に警察が人質をもう一度人質に戻した…

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このレビューはネタバレを含みます

事件を見世物化し犯人を付け上がらせたメディアも悪いが100時間こう着状態を維持し人質1人を犯人の元に返したり先に発砲があったと嘘をつく警察も酷い…。警察からエアロの遺族への補償がないのも辛い。
そも…

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