小説に書き出しがあるように、映画にもファースト・シーンというものは重要だ。この映画のファーストシーンは非常に象徴性が高い。『カンフーくん』と題されたこの映画が最初に映すものは、広大な自然の峰々と、…
>>続きを読む【ジャケ裏のあらすじ】
中国・少林寺で修行に励むカンフーくん(チャン・チュワン)は、「南ピン拳」の免許皆伝まであと一歩のところだったが、“最後の敵”が、日本にいると知らされてビックリ! 師匠の秘技で…
酷評されてるのは知ってましたがなかなかの酷さでした😥脚本があかった時点でつまらない映画になると何故分からないかなー💦分かりきっているような部分は引っ張って種明かし、ホントに知りたい部分は投げっぱなし…
>>続きを読む『国家の体制によっては銃殺刑物の脚本』と過去に称された本作は、子供向けなんちゃってカンフー映画の皮を被った狂気的な怪作である。映画としての完成度/カンフー映画を土台としたアクション映画として最低の部…
>>続きを読む評判悪いのを知っていて敢えて見たんだけど、その期待をしっかり裏切らずにいてくれた(笑)
物語を説明しようにも、いったい何をこのカンフーくんはしたかったのかが分からない。
腕につけたカンフーをする制…
前回の鑑賞より続く、
地雷を踏みに行くカンフー映画鑑賞
として本作を初鑑賞。
前回鑑賞した『少林少女』は普通の
大衆に向けられた映画だっただけに
その酷さがより感じられたが、
本作は子ども向けと分か…