原題の"LAST CHANCE HARVEY"に納得。
お互い人生の曲がり角。たまの非日常は楽しいけれども、日常を今まで通り続けていく楽さに甘えていたい。新しい扉、飛び込む?飛び込まない?最後のケ…
前半の二人の主人公それぞれの「自分の居場所の無さ」に強い共感を覚える。他人事ではなくて、人々が集う場で手持ち無沙汰に自分自身を場違いに感じることが少なくない。
ただそのアウェイな距離感は、場の中心で…
離婚して独り身の男性が、ある日娘から結婚式の招待されてイギリスへ。
それをきっかけに久しぶりに家族と再会するが、男性は不器用で捻くれたことを言う。それが冗談でも冗談じゃなく聞こえることもある。
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タイトルとロンドンに惹かれて視聴。
ラブコメ定番要素が詰め込まれていて、、。
なんかこう、タイミングとか段取り悪い人いるよな〜、、そこで電話出ちゃう?今逃したら勿体無いのに、、みたいな。そういう人…
ハーヴェイが男性としても父親としてもちっとも魅力的に見えない。初めは何もかもうまくいかないハーヴェイに悲しい気持ちになったけど、仕事で披露宴出るのやめるとかひどいこと言うから娘も迷ってたけど継父とバ…
>>続きを読む 兄から借りたDVD
2008年 イギリス映画
アメリカ人とイギリス人の出会いの物語。
何もかもうまくいかないハーベイは、JWを飲み、彼女に話し掛ける。見合いに失敗したケイトは当然のように一人…
「新しい人生の初め方」
主役二人の孤独はよく描けてて感情移入できたけど、その二人が仲良くなっていく過程が飛ばし気味な感じがして…「ほんとにそいつについてってええんか?」みたいな疑問を拭えないまま終わ…
きっとこの映画は、観た人の年齢や経験によって感じ方が全然違うんだろうなと思います。なかなか強引なナンパに対して結局受け入れて仲良くなる過程も、あの年齢ならではの寂しさや複雑な感情があるからでしょうか…
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