開戦前夜のネタバレレビュー・内容・結末

『開戦前夜』に投稿されたネタバレ・内容・結末

歴史を知っているからこそ、観ている途中でとてつもない虚しさと徒労を感じる。あらゆるデータが負け戦を予言しているのに、「空気」にのまれ、必敗の戦争に舵を切っていく様は途方もない絶望。

総力戦研究所の中で、数々の論証から主戦論が非戦論に変わっていく様は、さながら名作『十二人の怒れる男』を見ているようだった。

個人的に東條英機の対米開戦への責任の描き方が秀逸だと感じた。やはり東條は…

>>続きを読む

なんとなく観る前は軍部が日露戦争に勝っちゃってちょっと調子乗ってるところに不景気も後押しして宣戦布告をしたんだと思っていた

だからラスト30分まで上の人はバカだと思っていたし、報告会の時はそんな報…

>>続きを読む

前半から後半は、主人公たちがどう動いても、時勢が開戦に向かっていくことへの恐怖。
終盤は、結局未来を変えることはできず、主人公の最悪の想像通りになってしまったことへの虚しさを感じた。
太平洋戦争の結…

>>続きを読む

こういう映画やっぱり好きだなぁ
こうやってあらゆる角度から検討して戦争の行く末を予測しようという試みがあったこと自体知らなかった。
途中から模擬内閣の人たちがどんどん一つになっていく様は胸熱。
それ…

>>続きを読む
金が動き出すと人の手では止められない。
みたいなセリフがあって、なんて恐ろしいんだろうと。
ドラマでも観たけど映画館で映画を観れてよかった。

26本目

原案は都知事も務めた猪瀬直樹のノンフィクション小説『昭和16年夏の敗戦』(1983)

1940年に近衛文麿内閣が設立した内閣総理大臣直属の研究機関「総力戦研究所」

"人格高潔, 智能優秀, 身体…

>>続きを読む

まずは、豪華キャスト陣。
その顔ぶれだけでも、見応えありまくり
卓上での、戦争に関しての話し合い
模擬内閣を作り、第三の目として
アメリカとの戦争に向けての
話し合いをする。
冷静な目の中にも、戦争…

>>続きを読む

大好きな石井裕也監督作品は、期待を裏切らない出来。
たびたび思っているけど、自国の過去の仄暗い歴史に焦点を当て、それを映画作品として昇華する。日本にはそんな作品がまだまだ足りてないと思っていて、そこ…

>>続きを読む

1回目はTOHOシネマズ日本橋
2回目はテアトル新宿



メモ
セリフは日本橋の方が聴きやすかったけど日本橋は横に広いからかサイドサラウンドが遠く少し物足りなく感じたのと腰高だった
テアトル新宿久…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事