今年400作目は4時間37分という長尺にかなり躊躇しつつも、明日が太平洋戦争開戦記念日ということもあり鑑賞。裁判以外にも玉音放送の全文をはじめ、思想犯の釈放、溥儀の偽証、アジア諸国の独立など初めて観…
>>続きを読む記録そのもの。
貴重な、写真、映像、音声、言葉。その記録。
4時間半があっという間。
重いとかを超えて、 現実がそのまま落ちてくる感じで、
避けられない重み。
いや、そこで笑うなよ、、って
思…
9%ぐらいしか理解できてないけど観てよかった。内容を深く理解できんでも一見の価値あり。各戦地での死体はもちろん絞首刑の瞬間まで、ショッキングな映像も多々あるけど、歴史資料としてすごい貴重やろなって映…
>>続きを読むかなり尺の長い作品だが戦前の昭和史、一部世界史を学べる貴重な資料。
戦争における殺人は犯罪なのか。
処刑や水爆実験などショッキングな映像も多い。一方予想以上にフェアに裁判が行われていたのだと感じた。…
20代も終わりにさしかかった頃、友人に付き合わされて、よからぬ場所に行った時、そこの女性が言ったんです。
「最近すごく面白い映画見ちゃったのよ。」
「何?『フラッシュ・ダンス』?」
「ううん、『東京…
お勉強のため視聴。いい復習になりました。これだけの映像が残っていることに感銘を受けた。後世に繋いでいかないといけないですね。裁判自体は納得がいかない。勝者が捌くだけでは何の反省にも繋がらない。原爆投…
>>続きを読む映像資料として非常に中立を保ったドキュメンタリーでした。日本の侵略戦争と言われるものの責任。そこに絶えず見え隠れする連合国側の思惑。しいてはこの裁判の正当性を問う発言の数々。マッカーサー元帥の「全知…
>>続きを読む講談社 2018