大人に成ってから見ると、痛ましさ、哀しみ、苦しみ、憤り、何としてでも罪を着せてやる。
色々な思惑が散見していると、改めて思った。
歪んだ左巻き政策とWGIPにより、かなり偏見に満ち満ちている…と。…
太平洋戦争終戦後、日本の指導者らの戦争犯罪を問うために東京で行われた軍事裁判(東京裁判)を詳細に語る歴史ドキュメンタリー。
アメリカ国防総省に保管されていた膨大な記録映像を編集して、近代日本がたどっ…
たとえ嫌悪すべき行為でも戦争は合法的なのだというベンブルース・ブルークニーさんの話がおもしろかった。最初はなんだこのクソ茶番と思ってたけど、ちゃんと戦勝国が裁くべきではない、じゃあ我々はヒロシマに原…
>>続きを読む東京裁判のドキュメンタリー映画
ただの裁判ではなく
1931年満州事変からの、日本の軍国主義を背景とした太平洋戦争の主要戦犯を裁く会議
その過程を細かく映していて、とても勉強になった
当時の資料を…
4時間にも及ぶ第二次大戦の戦犯への刑を判決する貴重な歴史ドキュメンタリー。
戦争という異常状態で、欧米の発言者や司法関連の者にも帝国日本軍の軍人は無罪であると主張する者がいたが、スケープゴートとし…
あなたの反論に新事実はない。
勝者による敗者の裁判は
有効であったのかという
甘い自己弁護は許されない。
この戦争が犯罪ではなく、
殺人でもないのであれば、
この戦いに強制的に集められ、
命を落…
【1983年キネマ旬報日本映画ベストテン 第4位】
『怪談』小林正樹監督のドキュメンタリー映画。ブルーリボン賞作品賞を受賞、ベルリン映画祭にも出品され国際映画批評家連盟賞を受賞した。ナレーターは佐藤…
戦後の歴史ってそこまで詳しく習ってないからめっちゃ勉強になった。戦前からこの映画が作られた当時、現代に至るまで人類はずっと同じことしてる。
戦争中の事柄から裁判の流れを丁寧に解説してくれるナレー…
講談社 2018