東京裁判の作品情報・感想・評価

東京裁判1983年製作の映画)

上映日:1983年06月04日

製作国:

上映時間:277分

3.9

ナレーション

「東京裁判」に投稿された感想・評価

星つけるの忘れてたんか〜ほんと、これのなれのはてが令和の日本て感じ。申し訳ない部分も、戦慄する部分もある
えりか

えりかの感想・評価

4.0
戦争が終わってから、たった78年しか経っていない。今の日本や世界の不穏な空気を感じ、今こそ観るべきだと思い鑑賞しました。裁くってなんだろう。誰が良くて誰が悪くないのか。正義と悪は、見方を変えれば表裏一体だ。戦犯の方々が宣告を受けて、深々とお辞儀をして去っていく姿が今も印象に残っている。戦争からは悪い連鎖しか生み出さない。日本がどういう経緯で今の日本になったか知るべきだと思う。
これは定期的に映画館で上映されるべきだと思う。とてつもなく長いし、理解できてないことがたくさんあるけど、見たら必ず得るものがある。
つっつ

つっつの感想・評価

4.0
ユーロスペースにて鑑賞。少し前に「日本のいちばん長い日」を観てからの東京裁判でした。戦犯と呼ばれる人たちも人間であり、彼らを肯定するわけではないけれども何らかの信念を持って戦い、生きていたこと。こうして映像で観ることができたのは貴重な経験でした。
rt

rtの感想・評価

3.0
戦争責任を認めていた昭和天皇が処刑されていたら今の日本人はどんなだったんだろう。"責任を取ればいいというものではない" 発言は今を生きる日本人の現生活に対する大多数の心持ちの現れに思う。嘲笑したけど内心はお前もそう言って生きてきたんだろ?安倍さんは今の日本人の結果。呼び捨てにできないくらいには身近。マスク二枚はまだ。
kikumimi

kikumimiの感想・評価

4.0
中高でテストのために詰め込んだワードが、映像と佐藤慶の声で次々と押し寄せる。事変とか事件とか協定とか…内容も、時期もボヤッとしてたけど、こういうことだったのか…と、ようやく知った感じ。戦争はダメ。はっきり言えるのはそれだけ。
緑

緑の感想・評価

-
どんな人が弁護人としてついていたのか、
どんな国の人が判事や検事としてきていたのか、
不勉強故に知らないことばかりだった。
脚本家/監督補佐のトークショーに釣られて
パンフレットを購入したら資料集のようでお得感あり。

長尺のせいか観ているうちに推しができてしまい、
判決が下されるときには「軽いの来い!」と願い、
個人的にはエンタメとして楽しめてしまった節がある。

ドイツの話のとき、
「アイヒマン・ショー/歴史を映した男たち」と
同じ記録映像が使われていた。

佐藤慶の説得力あるナレーションはよかったが、
「〜〜に違いない」という言い回しが
多用されていたのが引っかかった。

前半の終わり30分ほど落ちてしまったのが残念。
梅田

梅田の感想・評価

4.0
めちゃくちゃ親切な作りだったので普通に近代史の勉強してるみたいな感じだった。「終戦直後」でも「21世紀の現在」でもなく「冷戦真っ只中」の時代から振り返る戦後の映像としてめちゃくちゃ面白いが、「人」のドキュメンタリーではなく本気で「裁判そのもの」を映画にしたその気合というか本気度に真正面から向き合わされる、そんな興奮があった。
学生時代にテレビで見たけどもう一回見ても勉強になりました。
この映画は太平洋戦争について知るには良い映画だとおもいます。学生の時見てから興味持ちました。
でも、映画館で見るにはやっぱり長いなと思ってしまいました。歳のせいかな。
内容で一点、南京大虐殺のくだりは客観性を欠いてます。
佐藤慶のナレーションは素晴らしい。
「戦争なんて昔の話」
「生まれてないから関係ない」

じゃなくて、この歴史の中で先人達が今の生活があるから知らないじゃ済まされない。

良い機会だったのでリマスター版を観ましたが「知らない戦後」が確かにありました。

こんなに例を見ない大きな国際裁判でも(だからなのか)裁判を下す者も裁かれる者、そもそもの裁判の正当性であったりと問題が多いのがよくわかる映画でした。
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