苦手。
元ナンバーガール田淵ひさ子の弾くギターが鳴り響くラストシーンだけは、心にスっと入りこむ爽快さ、そして荘厳さ、みたいなものを感じて好印象だったけれど。
石井聰互の映画ってこんなだったかな…
普通の人々の様々な日常に突如襲いかかる悲劇。原因不明で次々と死んでいく人々。選ばれた18人の最後。まさに「生きてるものはいないのか」と叫びたくなる、もしくは泣きわめたくなる、いや呟いて呆然とする。自…
>>続きを読む個人的に好みだなー。笑いを誘うセリフ回しに、唐突に挟み込まれる「死」。一番最初に起こる異変がある人物に起こることで、通常ならこっちの方向に進むっていうのが絶たれる。それでもなおお話は続く。ひたすら不…
>>続きを読む人が次々死んでゆく、その理由は不明。そんなシチュエーションに『ハプニング』という映画作品がありました。
比べて、不安感を煽るものではなく「みんな死んでしまえ」との「誰かの願い」が叶った、ハッピーエ…