中本!中本ってヤツはよぉ〜。
でもこの時の田辺誠一良すぎるから、絶対許せないけど…許せる、みたいなところある。自分事のように中本の「おかえり」に新鮮に傷つきました。許せねえ!
そもそも見終わってみ…
恋愛映画として良いなと観てたら、思いもよらぬ傑作だった。暴力が決定的に発露されないまま、もしくは暴力が発露され終えた後の残り香ともとれるような、穏やかなしかし存在はする暴力が滔々と流れ続けている気が…
>>続きを読む2025/03/21
国立映画アーカイブにて鑑賞
登場人物誰にも共感しないし、好きなタイプの映画でも無かったが名作ってすごい 観れた
高木ブーさんのこと初めてすごいって思った 間とかが上手いのかな…
ガラケーで撮った写メを消していくあの過程があまりに2000年代初頭のそれで、胸が苦しくなった。渋川清彦の、生理的には受け付けないのにどうしても精神的に頼ってしまう男が上手すぎて理解が捗る。ああいう人…
>>続きを読むこちらも現在国立アーカイブで開催中の日本の女性映画人の中の一本。私はレンタルDVDで観てみました。
同じ風間圭織監督の『冬の河童』は全く合わなったのに本作は面白く感じる不思議さ…。どちらも淡々とした…
フィルモグラフィを追いながら見ると「笑顔」が印象的な映画になっているのが、なにより嬉しい。
あてどないアクションはどうも言語に縛られているようで乗れず、それを体現するKEEより静止する長塚圭史の振り…
風間志織監督、おそらく最高傑作。
幼なじみのはる子と慎ちゃんの微妙な関係と、
暖かく見守るバイセクシャルの苔moss店長。
孤独と温もりの間、緩い空気、突拍子もない会話のやりとり。
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