ミツコ感覚の作品情報・感想・評価・動画配信

「ミツコ感覚」に投稿された感想・評価

登場人物の大半がクズ成分濃いめだったり、人として純粋に気持ち悪かったりする独特な味わいの作品。

不倫相手の男性の妻が自宅を訪ねてからの展開が見所の一つ。
illマン

illマンの感想・評価

4.4
面白いです。
めっちゃ全員キモい!
かなり好きなタイプの映画!

山内ケンジさん、
すっかりファンになった。
黒沢清っぽいな
ゆき

ゆきの感想・評価

3.7
イヤよイヤよもスキのうち

乙女心並みに裏腹な展開。
徐々に体が慣れてくる違和感。
オフィスラブに運命的な再会と、ロマンチックに聞こえる設定がこんなにもいびつになりえるのか。笑
目の奥を探り合うような言葉の掛け合いが印象的。
男だけがいつも半分夢の中。
誰かにとっては日常で、既視感のない者にはファンタジーな一作。

×××
姉妹で暮らすミツコとエミ。二人を取り巻くいびつな人間関係と何気ない日常を切り抜く。
めいり

めいりの感想・評価

2.5
苦手だった…劇団、城山羊の会の山内ケンジさんが監督脚本。山内さんの「at the terrace テラスにて」がめちゃくちゃ面白かったからこれも観たい!と思って観てみたけど、
「どこか、そのへんにいそうな感じのするやばい人」が集うという点ではいつも通り山内さんらしいんだけど、at the〜に比べて、こっちは笑い少なめ、ヤバさ多めでしんどかった。

ストーカー男が本当に怖い。
たいち

たいちの感想・評価

4.5
登場人物全員狂ってるな〜〜

山内ケンジは気まずい空気感を演出するのが上手過ぎる

『At the terrace テラスにて』のときは"映画"であることの良さをあまり活かせていなかったけど、今作は"演劇"との差別化が図れていて良かった

最近、演劇モチベがメチャクチャ高いから、山内ケンジが手掛ける演劇もいつか観に行きたいね
たく

たくの感想・評価

3.8
山内ケンジ監督らしい会話劇で、冒頭からストーカーっぽい男がミツコにしつこく纏わりついてくる嫌な導入に始まり、全編通して何とも言えない気持ち悪い肌触りが独特だった。

ミツコの周辺人物が一見普通っぽいのに何かズレてる感じで描かれるのは山内監督の他作品と共通してた。全体にセリフが可笑しいのにすごく自然に流れるのも特徴の一つで、邦画においてこれは貴重。女優の演技がみんな素晴らしいのもいつもながら。話としては「友達のパパが好き」のベースになってる感じで、松原が女性にだらしなくて優柔不断な感じとか、ラストにカタストロフィが訪れるあたりは同じ演出だったね。真昼間から缶ビールを飲む描写が何度も出てくるのが、ミツコの憂鬱な気分を象徴してるみたいだった。

ストーカー男が小柄でにこやかなんだけど、昨日観た「透明人間」と被るだけに画面に登場するたびにゾッとして、後半で本当に悪い人ってわけじゃないことが何となくBGMで示されるまでは安心できず。あと、入賞した写真の人物が一瞬別人になるラストは、あの場面でミツコが脳内で父親をお仕置きしてたってことかな?それで「ミツコ感覚」なのか。
猫次郎

猫次郎の感想・評価

3.8
落ち着いていて、自然体なのがいい。
人間模様に引き込まれた。
いい意味で演劇を観ているような感覚。斬新な感覚で楽しめる。
冒頭から40分間は、不条理な会話劇から違和感を演出するが、感性を逆立てられるようで肌触りが悪く、キャパオーバーで気分が悪くなる。登場人物の全てが変な人達で、会話どころか行動のズレもあり、ひたすら文法のおかしい文章を読んでいる感じに。

姉の赦しは背徳感からか、終盤の因果が反転して身に起せまる模様など見どころはあるのだが。独自性は強いが、監督の他の2作品に比べると、シュール以外のコミカルを挟まないテイストに驚く。脳が作中の言動を理解することを拒否した貴重な体験だが、アンバランスな気持の悪さは生理的に受けつけることができなかった。
なんだこの映画、ずーっとモヤモヤ気持ち悪い、いい意味で。

三浦いったいナニモノ?って思ってる矢先にアヤシイ姉(?)

からの事件、結局なんにもわからずじまい。

雑誌の男が変わるのはなに???
山内監督作品を観るのは、これで3作品目。『友だちのパパが好き』と『At the terrace テラスにて』が面白かったので、今作を鑑賞。


山内ケンジ監督作品は、私にとってのリトマス試験紙だと思いました。面白いと感じるか否かで、心の状況を測ることができます。(せいせきはさん、で覚えたなあ。青赤は酸。)面白がれる時の私はきっとまだマシな方で、健全とまで言えるのかはわからないけど、多少なりとも余裕のある時。逆に面白がれない時は、あのヘンテコで少しズレていて自分が誰よりも大好きな登場人物たちと私とが同じだと思えてきて、だから反吐が出ると思う時。強烈な酸を吐き出したい。今作で、私は笑うことができず、後半はもはやホラーで、いかれてるのにまともだと錯覚している自分をみるのが辛かった。


石橋けいさんも初音さんも、どちらも声がエロいと思う。お二人とも魅力と魔力とがあり、特に初音さんが出てくるとじっと見つめてしまう。
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