ミニパトの作品情報・感想・評価

ミニパト2001年製作の映画)

MOBILE POLICE PATLABOR MINIMUM

製作国:

上映時間:38分

ジャンル:

3.4

「ミニパト」に投稿された感想・評価

ATUSI

ATUSIの感想・評価

3.5
押井守と神山健治の全力遊戯。『立喰師列伝』で見せた紙人形アニメを進化させたゆるふわ映像が心地いい
風神

風神の感想・評価

4.0
押井守が面白がって言ったことを
神山監督に作らせた
分かるは人にしか分からない作品。

押井守イズムが炸裂し
声優さんたちの怪演が光る!

リボルバー
ロボ
ハゼ
の三本の作品。
これだけ書くと、なんじゃこりゃですが。

押井守が好きで
アニメが好きで
パトレイバーが好きな人限定。

何気に主題歌もすき!

このレビューはネタバレを含みます

『WXⅢ 機動警察パトレイバー』と同時上映された短編アニメ。
各10分程度の短編アニメ3話から成り立っており、劇場公開時にはその内の1話をランダムで上映したらしい。

デフォルメされたキャラクターがパトレイバーシリーズの裏話や設定を語るという、完全にファンに向けて作られたボーナス・トラックの様な作品。

脚本・音響プロデュースはシリーズ初期より関わっており、劇場用アニメ『パト1』『パト2』でも監督を務めた押井守。

フルCGアニメでありながら、割り箸にキャラクターを描いた絵を貼り付け人形劇の様に扱う、いわゆるペープサートのようなアニメーションになっており、普通のアニメというよりも鷹の爪のようなFlashアニメという印象を受ける。

このようなアニメーションなので、かなりゆる〜い作品。その上超マニアックな内容なので、正直ファン以外は観る必要がない作品かもしれない。

とはいえ、ファンとしては後藤さんやシゲさん、しのぶさんにまた会うことができて嬉しい。
特にしのぶさんとシゲさんは『WXⅢ』に出てこないので嬉しさ倍増。

第1話はレイバーの扱うリボルバー・カノンについて。
第2話は『パトレイバー』という作品が生まれた背景について。
第3話では、今まで語られることのなかった特車2課の秘密が明かされる。

1つの作品を立ち上げる時に、これ程までに色々なことを考えて設定を作る必要があるのかっ!と驚かされた。
押井守が特に異常なのかもしれないが、とにかくプロの仕事というのは凄いなーと思わざるを得ない。

個人的には第3話が一番好き。
隊内の食について、ここまで真面目に、そしてバカバカしく考えているアニメが他にあるだろうか?
しのぶさんの語りも相まって、極上のコメディに仕上がっています。

最高に楽しかった祭りの後に、ささやかな打ち上げをしているという様な感じの作品。
あまり長すぎても退屈するだろうから、このくらいの尺がちょうどいいのだろう。

にしても、神山健治が監督で、押井守が脚本。そして作画が西尾鉄也って…
豪華すぎる!
あんたらが本編も作ってくれよー!
やっぱり押井守の脚本は最高。
一本目はミリタリズムについて、僕が言いたいような話を全部言ってくれた。
二本目はロボットアニメの話で三本目はハゼ。
全部好き。
inoue

inoueの感想・評価

-
2020.03.14

後藤隊長・南雲さん・千葉っちゃんの、メッタメタで真面目にふざけた長台詞が聴けて最高。「ギャグの押井監督」を楽しめる良作。
ハゼの回だけ二回目
うーん、どの回も面白いんだけど、二話のロボットアニメの回で「ロボットアニメはその本質であるロボットを売るという目的がロボットを中心とした物語にすりかわり自己目的的に進化せざるを得なかった」という話は明確に「ウソじゃん!」と思ってしまった…
ガンダムを嚆矢とする79~85年のロボットアニメブームは明確に「ロボットを売るというスポンサーの目的」とは別にそれによる潤沢な資金を背景にした様々なクリエイターの活躍を生んだなんてことは押井は先刻承知の筈だが、これは整備班班長である「シゲさん史観」なのかそんなロボットブームの中「ダロス」で思うようにいかなかった「押井史観」なのか……
「ハリセン持ったロボット」が実はνガンダムのことだったって話は面白かった
悪杭

悪杭の感想・評価

3.3
2004年 鑑賞
押井守さんによる、パトレイバーの裏話や細かな設定の解説等を、パトレイバーの登場人物を通し、パタパタアニメに乗せて... 的な作品。
私はこういうの好き。エヴァの庵野監督もテレビアニメ「彼氏彼女の事情」にてやられていて、すんげぇーって、また新たな●癖に刺さって... やっぱ私は変態ゴミ屑ヤローだった。

パトレイバー初心者はここから観ないように!

819
パトレイバーから装備品のリボルバーカノンに特車2課の秘密までこれを見れば君もパトレイバー博士だ‼️
アニメ本編の裏話をパタパタアニメで喋ってるだけでなぜここまで面白いのか。まさにプロの技。
ゆーき

ゆーきの感想・評価

3.5
『2.5を基準に』
ものすごく濃いオタクの会話アニメ、それにつきる。永遠聴いてられる(笑) ただし一見さんお断り不親切アニメでもあるw
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