『カカシはカラスを怯えさせるのではなく、笑わせている。』
「暴力」と「笑い」、2種類の社会との関わり方。それぞれを代表する二人の主人公の友情を描いたロードムービー。
二人は似ていないようで、同じ…
映画〜!って感じの始まり方でいい。終わり方も好みだった。
話の展開自体はそこまでというか中盤とかはダレてもおかしくないと思うんだけど、主演2人の魅力がすごすぎて全然飽きないし鑑賞後はなんか良い映画を…
のっけからのオシャレな長回しに、乙なタイトルの出し方と、カッコよくて面白いなという部分もあるんだけど、それ以上になんで?もそこそこ感じた。
暴力角野卓三が、やたらモテてるし、アルパチーノはなぜか見捨…
ちょっと情けなくて愛らしいフランシスが印象的だった。
察しが悪くてドアを担ぎながらうろちょろしちゃうのがなんともフランシスらしいし、随所で持ち前の明るさが出てたからこそ最後のシーンは少し哀しくなっ…
己の行動に収拾がつかない事態が往々にして勃発する。それでも前を向いて奮闘するマックスとライオンにいつしか共感する。どうあがいても上手くいかない。不器用という陳腐な表現ではおさまらぬ社会の不条理や心の…
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