バーバーのネタバレレビュー・内容・結末

『バーバー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

原題の"The man who was'nt there"が、作品の流れをよく表現していると思います。
自分のささいな行動を切っ掛けにバタフライエフェクトのように自分あずかり知らない所で周囲に大きな…

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・また会えたら今度は…
・渋🚬
・商売は身だしなみ💈
・光と影
・安らぎ🎹
・パイ競争🥧
・おしゃべり
・無口
🥧🫃

🍒🍒🍒🍒🍒🍒🍒
👰‍♀️🤵

理髪店で勤める男にドライクリーニング事業の儲け話が舞い込んでくる話。

コーエン兄弟の全編モノクロ映画。

場面転換はかなりあるものの、個人的には会話劇として楽しめた。
相変わらず台詞のセンスが良く…

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フランクの「所詮あいつらにしたって、ズボン履く時は一本ずつ足を通してるんだ。便所だって言っ てんだぞ、エド気取っちゃいるけどな。」ここのセリフ好き。

にしてもフランクが一番可哀想な気がする。

この多層性とそれを灰燼に帰すセンス。
どこまで時代を、そしてアメリカという書物を読み込んだらここまで行き着けるのだろう。

死んでも暫く髪は伸び続ける。魂を失っていた彼が、死ぬまでの間際に自分を受け…

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誰かの髪型をハサミで変えるように
自分の人生を少し変えてみたかった

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寡黙な理髪師が街の理髪店から電気椅子まで…

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好きなコーエン兄弟作品で未鑑のやつ
今から20年位前?
BBソーントンと
Fマクドーマントが若い若い
カッコよくて
綺麗だったわ2人

コーエンぽいって言っていいのかな
転落具合が笑まさかの、みたい…

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モノローグ→殺人→モノローグの続き、という演出はよかった 現実感を失ってることをよく示してる

主人公は流れに任せて無難な人生を歩んできたけど、そのことを少し後悔している。
この後悔が怪しい事業への出資に主人公を駆り立てるが、次々と生じる問題に対して主人公は何もできない。事業パートナーと妻を失…

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