ファーゴの作品情報・感想・評価

「ファーゴ」に投稿された感想・評価

まさ

まさの感想・評価

4.5
冬来たる。

雪と言ったらこれだべ?yeah〜
雪と言ったらブシェミでしょ?Oh,yeah〜

愛するブシェミ♡
変な顔ブシェミ♡
人間ミンチ♡

俺の住んでいるところ、大雪降る想定していないのか知らんが、融雪剤まく予算とってないとかどういうこと?Oh,yeah〜
コーエン兄弟の映画って本当に苦手で、大抵の作品は面白さが全然わかんないんだけど(ということは大抵は観てるのか自分…)、これキタわ…。静かに怖い。でも怖すぎない。その塩梅がうまい。

いつか見よう見ようって思って先延ばしにしてたけど、明日雪予報の今夜観てみましたら、なんだか雪が楽しみに…なるわけない〜。仕事から帰って来れるか不安〜電車止まらないでお願いだから〜明日はパディントン2観にいきたいんだから〜
何はともあれブシェミの使い方が絶妙すぎて素敵。確かに彼の顔はfunny faceでしか表せないww特に特徴はないんだけど全部が特徴的。いい役者だわ。
海外TVドラマのファーゴも気になったのでぜひとも借りて観たいと思います。

刑事が犯人見つけた時のあれ、キングスマンGCを思い出したよね…食事前じゃなくてよかった…
み

みの感想・評価

3.6
コーエン兄弟皮肉いな〜。ラストの婦人警官の犯人への台詞が全てだな… いろんな無計画さと愚かさのせいで当初はしょーもない目的だったことが考えてもなかったような大事件になってしまう、みたいな。OP.EDの少し哀愁感ある曲と雰囲気が凄く良い。スティーブブシェミも凄く良い。
Masataro

Masataroの感想・評価

3.4
ドラマを見た後の鑑賞です。

ストーリーとしてはドラマの方が長い尺をしっかりと活かしている感じで良かったかな。

でも映画の(古い感じの)雰囲気も良かったですね。

白い雪と赤い血のコントラストがとても映えていました。

あの男の動機というか目的がイマイチ不明瞭だったのが少し引っかかってます。
Piccolo

Piccoloの感想・評価

4.0
実話ではない実話

この映画は変な顔といろんな人に言われてるスティーヴ・ブシェミにつきます。相変わらず、ブシェミがブシェミしてます。
なにを言ってるかさっぱりですがブシェミしてるのです。

主役の婦人警官もやさしい感じというか、ふんわりした感じでいいですね。彼女の夫婦感もよかったです。理想の夫婦?といった感じ。

やはり、この映画は終盤のあのシーンでしょうね。
最近、同じようなシーンを別の映画で観ましたが、あちらはハンバーガーにしてました。

意味がわからないというセリフはノーカントリーに通じるものがあります。
本当、こんないい日なのに。
まほ

まほの感想・評価

3.5
コーエン兄弟の代表作の1つ。
フランシスマクドーマンドが
アカデミー主演女優賞を受賞した作品。

ゴールデングローブ賞でユアンマクレガーが
この映画のリブート作品である
ドラマ『ファーゴ』で主演男優賞を獲ったのと
『キングスマン:ゴールデンサークル』に
この映画のオマージュが含まれてるのかもと
聞いて久しぶりに見たくなって見たけど
コーエン兄弟の映画らしさが出まくってる。

何度見ても人肉マシンのシーン凄く好き。
ブシェミが「気持ち悪い顔の奴」って
なかなか言われたい放題されてるのも好き。

最初に出てくる「これは実話である」というあれは
嘘でただの演出ってところがコーエン兄弟らしい。
何よりも白い雪の上に赤い血という演出。
マクドーマンドは開始30分くらい
してから出てくるけど
最初から出てくるウィリアムHメイシーや
ブシェミの演技もなかなか凄い。

『トレジャーハンタークミコ』も見たい。

ドラマ版『ファーゴ』もNetflixにあって
なかなか面白いので見てない人にオススメ。
シーズン1はマーティンフリーマンが出てて
シーズン2はキルスティンダンストと豪華。
Kasano

Kasanoの感想・評価

3.6
実話に基づいた内容でコメディ混じりの映画。結構人死ぬし、実際にあったんなら怖い。
Palpatine

Palpatineの感想・評価

5.0
大団円のシーンまでは、決して主張の強すぎない場面が淡々と続く(たまにヤバいのもある)。
けれど見終わったときにはそれらがモザイク画みたいにぴたっとハマってひとつの作品を形作る印象
映画のつくり自体が芸術だと思わされた
【必殺!人間ミンチ】
◉1997年度アカデミー賞主演女優賞(フランシス・マクドーマンド)、脚本賞(コーエン兄弟)受賞。
極寒の中妊娠した大きなお腹を抱えて難なく仕事をこなす警察官のマージは映画史に残るヒーローだと思う。妊婦という女性への労わりや遠慮はこれぽっちも感じさせず、謎の殺人事件を追い続ける。妊娠している彼女はよく食べる。優しい旦那と朝昼晩しっかりと。殺人事件を追う刑事とは思えないほど健全な精神力!「Oh! Yeah?」というのが彼女の口癖。とてもアメリカ的なリアクションだ。
コーエン兄弟お得意の誘拐事件から物語は展開する。しかし、これは狂言誘拐であり、本来なら誰も傷つくことがない。でも歯車が狂って取り返しがつかない大きな事件となる。事件が事件を生んで絡まっていく感じ。
登場人物もコーエン兄弟らしくヤバイ奴らばかり。妻を誘拐して欲しいと依頼する中古車販売のジェリーは義理の父でもある社長にいつも小馬鹿にされている。詰めが甘い彼はいつも難を逃れるために嘘をついてしまう。そんな彼から狂言誘拐を依頼された二人組、カールとゲア。カールは小男でこちらも口は達者だが鈍臭い。そしてゲアは無知な大男だが、何を考えているのかわからない故暴力的。
こんなヤバイ奴らの事件がどんどん複雑化していく中、しっかりとご飯を食べるマージの独特な存在感が異様で印象的。どんどん物語に引き込まれていって、最後の最後の人間ミンチは「おぉ!やっぱコーエン兄弟だ!」と唸る名場面。
白い雪原に赤い血。それだけでも危険さと美しさがある。
あおい

あおいの感想・評価

4.0
実際に起きた事件を再現させながらもその滑稽さをカリカチュアした映画かと思ったら、完全なフィクション何だってね。そうなるとまた違って見えるな、、、
出演者が皆(お目々ぱっちりで)いかにもアメリカンコメディアンな顔してるし(他の出演作の影響もあり)、ストーリーも妻を偽装誘拐して義父に身代金を払わせて借金返済?の金を得ようと計画するものの負のスパイラル的に失敗していくというキャラクター設定的にもストリート的にもドタバタコメディなんだけど、実話という伏線があるからこそ、コメディ的な稚拙さがなく、むしろクライム・サスペンス的などんより感が創出されていてブラックコメディといったような高級感が創出されていたような気がする。(もちろん、間や画の撮り方もそれらしく洗練していたように思う。)
また、その伏線のお陰でこの映画の拠り所である女警察官と夫婦、旧友の物語に一層の懐を与えていたようにも思う。
スティーブブシェミとピータースタートメアの二人組の距離感と仕事っぷり(もちろん俳優本人から滲み出てる雰囲気もある)がタランティーノとかのこの時代の感じがして良かった。好き。
ノンフィクション・フィクションという大括弧によって見え方が全然異なる変な作品だった。もう一度見たい。
>|