ファーゴの作品情報・感想・評価

「ファーゴ」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

ピーターストーメア、怖すぎ。
そりゃ車で後ろから猛スピードで追いかけられたら焦って横転しちゃうよ
雪の中走って逃げても撃たれちゃうよ。
目撃人かわいそう
って、思ってたら
ピーターストーメアも
警官に見つかったあと、
雪の中走って逃げちゃうの!?!?
で、足撃たれちゃうし!

(てっきり警官殺すのかと思ったけど、実話だから仕方ないか)

って思って見てたけど、
ええ、実話じゃないの!?
騙されたー!!

ありそうでない話作るのうまいなぁ…
ほんと、冒頭から騙されました!
絶対悪

絶対悪の感想・評価

3.5
冒頭の演出に騙された。この物語は実話ですって冒頭で言われたらもうそれだけでなんか惹き込まれる。この作品はサスペンスじゃなくてコメディらしい。妻を誘拐してくれと頼んだ旦那も頼りないし頼まれたコンビもマヌケでおもしろい。笑っちゃいけない笑っちゃいけないと思ってみてたけどコメディならもっと笑えばよかったな〜。おもしろかったです。
ヒルコ

ヒルコの感想・評価

3.6
この映画ってこんなに面白かったっけ⁈ 最後、女署長さんが世の中は金より良いもんがゴロゴロしてるのに~みたいなこと言うけど、この人も物語の一つの側面しか知らないもんな~と思ったところで、え、じゃあこの映画は誰視点の作品なんだろうって考えたらなんか怖くなった。
雰囲気、観終わった後味とても良い良質な作品。
どうしてこうなった、、ということの連続。
美しく、悲惨、人間の恐ろしさとおかしみを描いた傑作。

ドラマ版もおすすめ。
ちくわ

ちくわの感想・評価

3.0
実話だと信じ切って観てたから完全に裏切られたw

あの、有能妊婦警察官が終始良い働きをする。妊婦だからこそ、なんかあったらどうしよう!!って意味も無い心配をしてしまったよ。。笑

そのシーンいる??っていう時もあって余計にリアルで後々どういう繋がりがあるんだろうって考えてたけど最後に実話じゃないと知って真剣に観てた自分が恥ずかしくなったw


まあ飽きはしなかったかな!
miholy

miholyの感想・評価

2.9
今更だけど「ファーゴ」 雪だるまが転がり出してどうにも止まらない!という話。笑えるという感想もあるけど、私は笑えないなぁ…。
この話で一番?なのが、マージに見つかった犯人が逃げ出した事。今までの振る舞いからして、絶対に向かってくると思うんだよね。そこが予定調和的だったかなぁ…。
ただ登場人物全員が印象的だし、俳優陣がまたブシェミを筆頭に「あーこの人ね!でも何で見たっけ?」という不思議な存在感の面構えの人ばっかり。特にマージは頼りがいがあってかわいくて、多分見た人はみんな好きだよね
issei

isseiの感想・評価

3.7
安定の事実ベース。一番ヤベーやつと、一番卑怯なやつだけ生き残った感。
YellTao

YellTaoの感想・評価

3.5
事実は人間により奇なり。

安易なクライムプランや行き当たり的な連続殺人って、現実にありそう。
実際に起こってる事件だって、想像したところで、不気味だったり恐怖しかない。

そこはさすがのコーエン兄弟。
その裏に、可笑しな人間の思考や行動があるということを観せてくれる。
そのきっかけや度を越す理由が、誰の中にもあるセルフィッシュだから、自分が当事者になることだって簡単に想像できちゃう。

笑えないけど笑っちゃう、笑えるけど笑えない…。
見せ方アンマッチは映画の醍醐味。グッジョブ!
オープニングの堂々としたファーストラインを掲げるコーエン兄弟が、世にも奇妙なり。
カール

カールの感想・評価

3.3
2度目ぐらい
サスペンスだと思って見た人はちょっとがっかりするだろう。まず初めに 死者への敬意を込めて 、と書いてあったけど、だと思うならなぜこんな小馬鹿にしてるように作れるのか疑問に思った。コメディみたいな要素が多い、サスペンスコメディだとして、それを個性としてるなら失敗だと思う。設定も演技も配役でイマイチ、奥さんが一番良い演技だった。後2ヶ月って言ってたから妊娠8ヶ月目?あんなに妊娠してお腹大きいのに、ハンバーガーとかバランスの取れてない食事、何より睡眠不足で第一線に出てるだけでなく、犯人の車見つけて、そこに一人で突入ってちょっと考えられない。どこまで実話を再現してるのかわからないけど。お金より大切なものが、そこら辺見渡せばいくらでもあるって言ってたけど、子供の命そして自分の命についての考え方に矛盾を感じた。ノイローゼの日系人みたいなやつはなんの意味があったの?全然スッキリしなかった。初めて見たのが中学生ぐらいだったから、何も感じなかったけど、今見たらひどい。でもそれがわかってて見たら、また見方が変わるかもしれない。
追記 暗闇でのマズルフラッシュで、場面が変わるシーンや別々の視点でのズームを繰り返して、ピントがあったところで別の場所に移動するなど、1996年においても別に新しくはないが、個人的に好きな技法だった。
wawvv808

wawvv808の感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

物語の舞台は1987年、ミネソタ州ミネアポリス。自動車販売店営業担当のジェリー・ランディガードは、多額の借金を抱えていた。ジェリーは、金銭的な苦境を脱するために妻ジーンの狂言誘拐を企み、裕福な義父のウェイド・グスタフソンから8万ドルの身代金をせしめる計画を立てる。ジェリーは、ノースダコタ州ファーゴで、整備工場のメカニックから紹介されたカール・ショウォルターとゲア・グリムスラッドという二人のチンピラと酒場で詰めの打ち合わせを確認し、ジェリーは、仕事用兼報酬として、二人に販売店から持ち出した車を引き渡す。
ジーンを誘拐し身柄を車の後部座席に押し込んだ二人組だったがアジトへ向かう途中のブレーナードにて、警ら中の警察官の指示で停車させられ職務質問を行う警察官を射殺、さらに彼らの凶行を見た目撃者も殺害してしまう。
翌朝、妊娠中の女性署長マージ・ガンダーソンが殺人事件の捜査に乗り出し、地道な聞き込み捜査で犯人たちの足取りを追う。そしてマージは殺害された警察官がメモしていた車の情報から、当該車種のディーラーであるジェリーの元に辿り着く。最近、車の盗難被害は無いか訊くマージに対し、その場を取り繕うジェリーだが、逆にマージに不信感を抱かせる。
警察が捜査を続ける中、カールは、ジェリーに対し報酬の引き上げを要求する。簡単な狂言誘拐のはずが、いつの間にか血腥い殺人事件にまで進展してしまったことを知り、ジェリーは慄然とする。彼は、誘拐犯たちが100万ドルの身代金を要求してきたと義父・ウェイドに告げる。誘拐犯との約束の日、ウェイドは、ジェリーを信用せず、自ら身代金を持って誘拐犯と直接交渉しようと勇む。
待ち合わせの場所に現れたウェイドを見て、カールは、約束が違うと怒りを露にする。娘・ジーンを解放しなければ身代金は渡せないと強弁するウェイドに逆上したカールは彼を射殺し、大金の入ったブリーフケースを奪い去り、ジェリーが身代金引渡しの場所に駆けつけた時その場には義父の射殺体が横たわっていた。ジェリーは、義父の死体を車のトランクに載せて現場から早々に立ち去る。
一方、ウェイドから奪った100万ドルを見たカールは、それを独り占めにしようと8万ドルだけを手元に残し、残りの大金が入ったブリーフケースを道中の雪原に埋め、アジトに戻ったときには、すでに人質のジーンは事切れていた。それでも当初の約束どおり8万ドルを山分けしようとするカールとゲアだが、誘拐に使った車をどちらが手にするかで口論、その結果カールはゲアに斧で殺害されてしまう。
ブレーナードに戻る前に、もう一度ジェリーに会いに行くマージ。事件の真相に近づきつつある彼女の尋問に追い詰められ、恐慌状態に陥ったジェリーは、車に乗って逃走する。
マージは、部下に行方不明になったジェリーとウェイドの捜索を指示する。その結果、地元のバーテンダーの情報から誘拐犯たちのアジトを発見する。そこでマージが見たものは、カールの死体を木材破砕機で粉微塵にしているゲアの姿だった。マージは、逃げようとするゲアの足を撃ち抜き確保に成功する。警察署へ向かう途中、マージは後部座席のゲアに向かって、「どうしてこんなちょっとばかりのお金のために人を殺したのか」「人生にはお金より大切なものがある」と語りかけるが、ゲアは何も答えない。
逃亡中だったジェリーも、しばらく経ってビスマーク郊外のモーテルで逮捕、連行された。
自宅の寝室でテレビを見るマージに、夫のノームは自分の絵が3セント切手の絵柄に採用されたと告げ、2ヶ月後に出産予定のマージは夫とダブルベッドで肩を寄せあう。

Wikipediaより

大学1年の時に視聴。
実話を基にした作品であり、木材粉砕機は実際の事件でも死体の処理に使われていたらしい。どうしようもない負の連鎖のなかで、憂鬱な気持ちになるのに、コーエン兄弟特有の個性的な登場人物たちに惹かれていく不思議。
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