シリアスマンの作品情報・感想・評価

「シリアスマン」に投稿された感想・評価

ザン

ザンの感想・評価

3.4
ユダヤ教社会に疎いので、独特の文化や習慣はよくわからないにしても、日常的な心配事やトラブルも、大きな自然災害や健康状態など生命に関わる問題の前ではあまりに些末。人間は無力。
FukiIkeda

FukiIkedaの感想・評価

3.8
DVD出ていないからamazonで。
コーエン兄弟のヨブ記。面白い。
「身に降りかかる出来事をあるがままに受け入れよ」
人間の不条理を物語る。
でもさ、現実社会ってこうだったりするもので、リアル。当たり前のなんでもないことを面白おかしく表現するセンス。
それでいて美しい。
Scigurhhh

Scigurhhhの感想・評価

3.6
日本ではDVDもリリースされなかったコーエン兄弟の2009年作。
リリースされなかったのも主にユダヤ教のことが取り上げられており旧約聖書の「ヨブ記」の話を基にユダヤ教の人々の日常が描かれる為分かりにくいということらしい。
殆ど前知識なしで鑑賞したのだが、これは宗教云々抜きにしてもかなり面白かった。
真面目に生きてきた主人公が次々と不条理を押し付けられるシチュエーションはコーエン兄弟お得意というか伝家の宝刀といった感じ。
あまりにもダメ…というか自分勝手な行動をとる周囲の人々とそれに対して何もできない主人公にイライラさせられるのでこれが気になると受け付けない人もいるかもしれない。
だがこの映画は観たいと思わないと観れない映画なのでコーエン兄弟を追いかけてきた人なら楽しめるのではないだろうか。
これは知ってると面白い!!
この上まだ何が来るんだ(笑)

それでも神を信じ続けられるか?
ユダヤ人、悲劇の歴史を笑いに変えたユダヤ人製作者。もう笑うしかないよ
鑑賞理由:コーエン兄弟監督作だから
前情報:予告編とラジオ
見る前の期待値:普通
予告編:面白そうに作ってた
ポスター:普通
タイトルロゴ:普通
公式HP:ない
印象的だったセリフ:僕はマジメだ

感想:
どこもレンタルしてないと思ってたらオンラインでついに発見。
流されるまま真面目一筋で生きてきた人間がどんどん不幸な出来事に襲われていくわけだが、
出てくる一人一人のクセがすごい。コーエン兄弟らしいいやーな人間描写の連続に、ずっとうっすら笑わせてもらってる感じで、これはこれで面白い。
ラストは自分から転がり落ちていく感じで、オカシイんだか切ないんだか。
manuca

manucaの感想・評価

3.5
さすがコーエン兄弟。ハイセンスで無駄の無い秀作。不遇な主人公や少しずつズレてる登場人物たちにイラついたりクスっとさせられたり。エンディングにはシビレました!終わったあとエンディングだけ見直してしまいました。
次々と起こる、全然ドラマチックじゃないけど地味に重い問題を抱える主人公が不憫でしょうがない。だけどなぜだか笑えてくる。ラリーが抱える問題はほとんどが理不尽なモノなんだけど、なんとか解決しようともがく様が哀れで滑稽だった。最初から最後まで救いはないんだけど、不思議と「バッドエンド」という印象はなくて、なんていうか「しょうがないか」という諦めに近い感覚を覚えた。映画自体がすごく静かで地味なので、一歩間違えればすごく重たい雰囲気になりそうなんだけど、そこのバランスが絶妙だと思う。ユダヤ教の知識がもう少しあればより楽しめたかもしれない。
tama

tamaの感想・評価

2.5
アメリカのユダヤ人、ユダヤ教の中でマジメに生きても予測不可能な災難は容赦なく降りかかる。見終わった後、暗い気分になった。最後に最も険しい災難を予感させて終わり。救いのなさは他のコーエン兄弟の映画の中でも一番。
yoruichi

yoruichiの感想・評価

3.0
ユダヤ教のヨブ記。不条理な事があっても受け入れろという教え。無理だわ〜笑。反撃して欲しくなる。
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